プロンプトエンジニアリングを駆使しておいしいスイーツを作ろう!
プロンプトエンジニアリングって面倒ですよね。
普通にググった方が早かったりします。
そこで今日は、超簡単に、驚くほど効果が出る、3つのプロンプトをお伝えします!
■検証
エンジニアリングなし(比較対象)
①区切り文字
②Let's think step by step
③ゴールシークプロンプト
〇エンジニアリングなし(比較対象)
うーん。これだとググった方が早いかな。
③区切り文字
GPTは変数名を理解できます。また、区切り文字があると命令と情報の区別がつき精度向上します。
例示をしたい場合は、#出力例#みたいにしても良いですね。
②Let's think step by step(一歩ずつ考えよう)
「重要な事から」「一歩ずつ考えよう」は論理的思考を促す魔法の呪文と言われてます。
言語モデルは論理的思考が苦手なので、プロンプトで促す事で順序立てて演繹的に考えてくれるようになります。
③ゴールシークプロンプト
Excelのゴールシークからきているらしいです。ゴールを設定してそこに至るまでのプロンプトを考えてもらいます。
プロンプトが完成しました!
まとめ
「なんかスイーツ食べたい」といったテキストからエンジニアリングで多様な出力が得られました。
出力だけでなく、その過程で思考が整理されるのもメリットかもです。
おまけ
片桐!!!!!!!!!!