6月末に認定アドミニストレーター資格を取得してから、3ヶ月でPardotスペシャリスト資格を取得することができました
私のスペック
・今年4月まで「Salesforce」という言葉も知らなかった
・文系学部出身(社会人2年目)
・勉強は苦手、、、
勉強方法
1. Trailhead
Salesforceには、Trailheadという学習環境が用意されています。
Trailhead内で『Pardot』と検索して、出てきたトレイルは一通りやりました。
↓ 公式から出ているトレイルMixを記載しておきます
「【Salesforce公式】認定 Pardot スペシャリスト 対策」
2. Pardot体感ハンズオン
Trailheadで単語や何となくの知識を付けた後、Pardot体感ハンズオンを受講しました。
Pardot基礎では、Salesforce認定講師によるトレーニングにより、Pardotに関する基礎的な知識を学習することができます。
私は、Pardotに関するトレイルを一通り行った後に受講しましたが、本当に基礎的な部分を説明してもらえるので、受講⇒トレイルの順でも良かったかもしれません。
。〇(私が受講したときは3時間だったので、ある程度知識がある方だと「あー、それは知ってるなあ」が3時間続くことになってしまうかも…?)
あ、pardot体感ハンズオンは無料です
3. ヘルプ
Salesforceのヘルプを読み込むことが大事です
と、先にスペシャリストになった上司が言ってました。
実際、試験を受けてひしひしと感じました。大事です。
これは大事の一言です。
4. 試験対策問題
トレイルが終わったら、試験対策問題に取り組みました。
アドミニに引き続き、お世話になったのは「Salesforceの1番星」さんです。
試験対策問題がめちゃくちゃ沢山のっています。
これだけ問題解いて、落ちたら諦めつくなあってギリ思えるぐらいの問題数です。
https://keneloper.com/exam-preparation-hypothetical-questions/#Salesforce_Pardot
。〇(QiitaにSalesforceの一番星さんの問題に解説をつけてくださっている記事もあったので、間違えたところはそれで復習していました。)
!!!ここで注意!!!
認定アドミニストレーターのときは、ネットに落ちている試験対策問題と同じ(ような)問題が、本番でも結構出てきた印象がありました。
でも、今回のPardotスペシャリスト試験には、同じ(ような)問題はぜっっっっっんぜん出てこなかったです。
合格基準も72%とアドミニより高いので、試験対策問題に全信頼を置くのはやめた方がいいと思われます
運でなんとかなる場合もありますけどネ
アドミニ受験についてはコチラ