カラムにNULLが入ってもOKになるよ
まずはnullable
の説明から。
nullable
分かるよ!って方は「架空のテーブルでnullableを使ってみよう!」までスキップ!🙆♂️
LaravelではあるカラムにNULLが入ってもOKなときはmigrationでnullable
を指定します。
以下はnullable
について日本語ドキュメントの引用。
NULL値をカラムに保存可能に設定
そう言うこと👍
逆にこれがないと基本的にカラムにNULLは保存できない。
架空のテーブルでnullable
を使ってみよう!
記事が投稿できるサイトを仮定して、投稿(posts)テーブルを作成するときをイメージしよう!
nullable
自体の実装はこんな感じ↓(migrationファイルのup
メソッドのみ)
/**
* Run the migrations.
*
* @return void
*/
public function up()
{
Schema::create('posts', function (Blueprint $table) {
$table->id();
$table->string('title');
$table->text('body');
$table->string('category')->nullable(); // ここでnullableを使っている!
$table->timestamps();
});
}
こんな風にmigrationを書いて実行すると、categoryカラムはNULLでも保存できるようになるよ!