データを細切れに取得するで
Webサイトで一覧を表示するときに、1ページに全部を表示しないで決まった個数ずつ表示する仕組みを指すで。
下の画像がパジネーションの例やで👇
1ページに表示する要素数を絞るような機能を指すよ!
例えば、記事が100個あるWebサイトがあるとして、1ページに表示する記事数を8個に決めるとリンクが「100÷8=12.5」で13ページ分(余りは切り上げ)のパジネーションが作成されるね。
全部表示するとページが長くなっちゃう
パジネーションを実装する主な理由は以下になるぜ。
- データ量が多いのにパジネーションがないと、、、
- Webページの読み込み時間が長くなっちゃう
- Webページの表示が長くなっちゃう
取得するデータを細切れにすることで、これらの欠点を回避することができるぜ。
パジネーションの弱点
物事は等価交換で成り立っていて、パジネーションすることのデメリットもあるで、、、泣。
- パジネーションを実装することによって、、、
- 全部を1ページに表示する仕様と比べて、ユーザーに余計な操作(リンクのクリック)をさせちゃう
- 1枚のページに情報が揃ってないから、欲しい情報に到達するまでに時間がかかる
【余談】発音が難しい
英語で「pagination」って書くけど、これが「ページネーション」じゃなくて「パジネーション」って読むらしい。
ページを作るし、初見だと「ページネーション」って読んじゃう、、、。