概要
コードレビューの時にみる順番を自分なりに整理して見た。
型
- 型を見る
- 型に対しての別の型だった場合の処理がどうなっているのかを見る。
- 連想配列の場合はキーが間違っていないかを見る。→整合性があるかも含める
- if文がある場合は、その判定が正しいかを確認する。→型が関係ある場合にはそれを確認する
変数名
- 文法的に変数の宣言自体に問題がないか
- 変数名が適切か
- 変数が使われている箇所の型に整合性があるか 4.
メソッド
- 役割に対してメソッド名は適切か→広すぎず、狭すぎないか
- 引数の型
- 返り値はあるか
- 返り値がある場合は、その型は何か
- 返り値を利用している箇所においてその使われ方は適切か
ユニットテスト
- ユニットテストが用意されているか
- データプロバイダとユニットテストは分離されているか
- DBに関係がある場合はそのためのファイルが用意されているか
- 他のユニットに意味のない依存をしている箇所はないか
- テストのパターンは足りているか→if文などに対して試していないパターンはないか