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ローカルでRails環境構築

Last updated at Posted at 2019-03-17

Railsを始めてみる

フロントエンジニア歴約1年半のエンジニアです。
今の業務は、ほぼほぼコーダーなので、反抗してRailsに手を出してみることにしました。

Ruby on Rails チュートリアルというサービスでドキュメントに沿って進めるとアプリが作れると教えていただいたので、早速「第1章ゼロからデプロイまで」を進めてみました
(世界的に有名な書籍の 「Ruby on Rails Tutorial」 を日本語訳したサイトらしいです)

AWS、触りたかったけど・・・一旦スルー

環境構築はCloud9が楽だよー(超要約)との記載があったので、途中まではCloud9を使ってました

が、Gitでリポジトリにプッシュする際に公開鍵の認証がうまく行かず、結局ローカルで進めることに、、、

こんな風に拒否された、、、

$ git push -u origin master
Permission denied (publickey).
fatal: Could not read from remote repository.

2019/5/9追記
もう1回プロジェクトを立ち上げ直したらインスタンス作成されてました。
AWSの公式で「Amazon EC2 でのセットアップ」、「インスタンスへの接続に関するトラブルシューティング」というページがあるようなので後ほど試して見ようかと・・・
(´-`).。oO(あ、そもそもユーザー作ってないし、鍵ファイルの拡張子もpemにしてなかった、、、)

そんな感じでローカルでは以下のように環境構築をしました
(本当はCloud9の前にローカルで環境構築していた)

ローカルで環境構築

Homebrewでrbenvとruby-buildのインストール

$ brew install rbenv ruby-build

パスを通す

\$ echo 'export PATH="~/.rbenv/shims:/usr/local/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile

\$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile

$ source ~/.bash_profile

Rubyのインストールとシステム全体で使用するRubyのバージョン指定

$ rbenv install 2.5.1

$ rbenv global 2.5.1

shimのリフレッシュ

$ rbenv rehash

設定が反映されているか確認

$ which ruby
#/Users/(ユーザー名)/.rbenv/shims/ruby

$ ruby -v
ruby 2.5.1p57 (2018-03-29 revision 63029) [x86_64-darwin17]

gemはrubyに同梱されているようですが、念のためバージョンアップ
bundlerは入っていたようなので、バージョンを上げておく

$ gem update --system

$ gem update bundler

railsのインストール

$ gem install rails -v 5.2.1

$ rails -v
Rails 5.2.1

1章完了!

あとはドキュメントの通りに進めてデプロイまでできましたー
2章からはアプリを作っていくところに入るようなので面白くなってきそうです

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