概要
これは完全感想なので、誤った情報が含まれます。日本語があじゃぱーなのは気にしないでください。
一覧
- ローカル PC
- GCP
- NAS(Synology)
ローカル PC
デバッグではローカルPCにて実行するのは前提。ネットワークが建屋内であれば、適当なPCを見繕って使用すると良い。
GCP
基本的にGCE(Google Compute Engine)を使用することになる。GAE(Google App Engine)を使用すると、サーバレスになるが、Google StrageやGoogle Functionを組み合わせて使用するため、厳密に設計が必要となる。
この場合、以下のようなメリットがある。
- スケーラブルな運用
- サーバ管理が不要(これはサーバレスで組んだ場合であるが、管理不要なのはハードウェアでのみ。ソフトウェア的な管理は今まで通り必要)
- システムの停止が容易
NAS
ローカルネットワークでは、ローカルPC同様の運用が可能。外部公開においてもいくつか方法が提供されているようである。サーバ管理は必要になり、スケーラブルな運用はできないが、運用方法はオンプレミスなサーバになるので、これについてはネット上に多くの情報があるので、特に問題はない。
全体所感
ローカルにしてもNASにしても管理が面倒なので、できるならばクラウドを利用する方が良い。ただ、メモリを多く使用するものであると、ランニングコストが高くなりがち。資金面での折り合いがつくのであれば、必ず使用するべきである。そうでない場合はサーバレスにしてやらないといけない。
ここで、GCPのみを引き合いに出しているのは、個人的にAWSを使いたくないからです。AWSはサービスの名前が分かりづらいのであまり採用したくない。