備忘録
GCPのCloud runを使用していて、「gunicorn」についてよく分からなかったので、その備忘録。
「gunicorn」とは、UNIXのためのPython WSGI HTTP Serverである。「WSGI」とは、Pythonにおいて、WebサーバとWebアプリケーション(もしくはWebアプリケーションフレームワーク)を接続するための、標準化されたインタフェース定義であるとのこと。昔は様々な状態で実装されていたけど、それを標準化したものということ?
以下はGCPの最後サーバ起動時のコマンドです。
# exec:指定されたコマンドを実行
# --bind IP:PORTの順番。接続するオリジン。右未記入だとIPはデフォルト設定になる?
# --workers :プロセス数
# --threads:スレッド数
# app:app→左はソースコード指定、右は名前。
CMD exec gunicorn --bind :$PORT --workers 1 --threads 8 app:app