z88dkファイルをダウンロードする。
自分の場合
http://nightly.z88dk.org/
から z88dk-win32-latest.zip をダウンロードした。
圧縮ファイルを解凍し、適当なディレクトリに配置する。
例)C:\etc\z88dk
開発用ディレクトリを用意する。
例)C:\Projects\z88dk
開発用バッチファイルを用意する。
dev.bat
@echo off
path %path%;C:\etc\z88dk\bin
set ZCCCFG=C:\etc\z88dk\lib\config
cmd
- サンプルプログラム
hello.c
#include <stdio.h>
void main()
{
printf("hello, world");
}
コンパイル
zcc +msx -lndos -create-app hello.c
a.casファイルが作られる。
WebMSX http://webmsx.org/ を起動する。
a.casファイルをCassetteにドロップする。
bload"cas:",r
と入力する。
「"」を入力しようとして@など出たときは、右下の歯車アイコンから「Select Machine」→「MSX2+ Japan (NTSC)」を選択する。
-bn
オプションを付けてコンパイルするとテープ自動読み込みしてもSkipされなくなる。詳しくは
z88dkのMSXテープ自動読み込み