記述統計とは、実際のデータ(母集団)からランダムにデータを抽出して、そのデータ(標本)の特徴を明らかにしていく分野です。 平均値や中央値などを計算して、前回の分布を描画に加えて、数値化を目指す。
推測統計では、記述統計で分析したデータの特徴から母集団の特徴を推測する分野です。
例1 アンケート調査を実施した結果、「今の年収に満足している」と回答した男性は60%だった → 記述統計
例2 アンケートの結果をもとに、成人男性の平均年収を予測する → 推測統計
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