はじめに
この記事はN高等学校 Advent Calendar 2018 9日目の記事です。
今年の3月から本格的に競プロを始めたN高3年です。
今秋、パソコン甲子園 プログラミング部門に出場したのでそこで思ったことをまとめます。
出場前の不安
学校側から出場生徒募集のお知らせが来て参加を申し込んで、ペアの相手が決まったのですが、
- 一度もリアルで会ったことがない人
- 相方と実装能力が大きく違う
という2点で「自分がいても何の役にも立たないんじゃないか」と思っていました。
#予選本番
実際の予選での私のチームの方針は以下の通りでした。
- 実装は相方に任せる
- 自分は問題の考察など補助的な作業に回る
実際に解いた結果、
- 細かいミスの発見
- 問題を図表化して考えやすくした
というような形で少しですが得点に貢献することができました。
予選を終えて
自分はコードを一行も書きませんでしたが、
終了後、相方から「助かりました」と言われて「貢献した」という実感がわきました。
これからは自分の実装能力を鍛える方向に進もうと思います。