はじめに
私はIT技術だけでなく、日本語も初心者なので、もし表現に間違いがあれば、ご指摘ください。
最近、勉強の時に新しいGitの使い方を見つけた。それは、VScodeでGithubを管理することだ。VScodeを使うだけで、Gitリポジトリをグラフィカルに管理できる。Gitのコマンドを覚える必要がないので、初心者には最適だと思う!
GitHubとGitについて
Gitはリポジトリのバージョンを管理するためのソフトウェアで、Githubはウェブサイトです。コードを書くことをゲームをプレイすることに例えるなら、私たちはゲームをプレイする時によくアーカイブを作成するでしょう?steamのようなプラットフォームを使ってプレイしなければ、アーカイブはローカルにしか保存されない。steam cloud archiveを使えば、どのコンピューターでも自分のアーカイブをプレイできる。ゲーム内のアーカイブオプションはGitのローカルコミットであり、steam cloud archiveはGithubへのGitアップロード処理の結果である。
操作説明
まず、VScodeとGitをダウンロードしてください。
https://git-scm.com/
https://code.visualstudio.com/
ダウンロード
上記のサイトにいき、[Download]ボタンをクリックします。
インストール
ダウンロードされたexeファイルをダブルクリックすると、以下の画面が表示されます。
ここでは設定値などをとくに変更せず、すべて[Next]を押下し続けます。
最後の画面が表示されたら、[Finish]ボタンを押下し、インストールを終了します。VScodeの場合も、すべてnextを選択するだけです。
Win+Rでcmdを開き、cmdに「git」と入力してEnter。フィードバックがあれば、そのコンピューターにすでにgit環境があることを意味する。
Gitの初期設定
ここに次のコマンドを入力する。
(1) ユーザ名を登録します。
$ git config --global user.name [GitHubに登録したときの名前]
#$ git config --global user.name z1y6h
(2) メールアドレスを登録します。
$ git config --global user.email [GitHubに登録したときのメールアドレス]
#$ git config --global user.email XXXXXXXXXXX@XXXXX.com
GitHubのアカウント作成
「ギットハブ・ジャパン」の公式サイトにアクセスし、GitHub用のアカウントを作成します。
リモートリポジトリの作成
(1) GitHub管理画面で、「Create Repository」ボタンをクリックします。
(2) 作成したいリポジトリの内容を指定して「Create repository」を押下します。
・Repository name:任意のリポジトリ名を指定
・Pubilic or Private
自分のコードをGithubにアップロードする
(1)コードを保存しているフォルダを取り出し、VScodeで開きます。
(2)初期化
このアイコンは、ローカルの git リポジトリがリモートの GitHub と同期していることを示します。
(6)最後にGitHubを開き、アップロードが成功したかどうかを確認します。
他人のコードをローカルにダウンロードする
参考