#00.前置き
今後、仕事でRubyを使う機会があるため開発環境を構築しよう!
と思ったのがきっかけ。
そして書くならコード補完してくれるIDEで書きたい。
ググった結果、なんとEclipseでRuby開発ができるというじゃないですか。
他にもVimだのなんだのあるらしいけど、元々JAVAばかり書いていた自分にとって馴染みのあるEclipseで一旦やってみよう、という結論。
ということで、自分もRubyに関してはわからないことだらけなので、
詳細は書かない(書けない)けど
とりあえず構築して書いてみるか!って人には参考になるかと。
#01.前提
・Eclipseは導入済み
・Windows
#02.環境
・Eclipse(photon)
・Win10
・64bit
#03.EclipseにてRuby開発キットのインストール
###1.[ヘルプ]-[Eclipse マーケットプレース]
###2.[検索]で、「ruby」を検索してインストール(画像は既にインストール済み)
#04.Rudy(ライブラリとかインタプリタ)をダウンロード
###1.ダウンロード
https://rubyinstaller.org/downloads/
「Ruby+Devkit 2.4.4-2 (x64) 」が推奨されている(2018/09/04時点)
###2.インストーラ実行
ダウンロードしたexeを実行してインストーラーを起動
各設定はデフォルトのまま
↓標準ではCドライブ直下に置かれる(自分はこの画像キャプチャ後、Eドライブに変更している)
↓この画面になったらEnterを押す
※ここでは画面にある番号は指定しない
しばらくすると完了し、勝手に画面は閉じる
###3.インストールの確認
コマンドプロンプトを開いて、「ruby -v」を打ち込んでバージョン情報が出力されればOK
#05.Rubyインタプリタを設定する
###1.[ウィンドウ]-[設定]を開く。
###2.左側にあるメニューから[Ruby]-[インタープリター]を選ぶ。
###3.画面右上の「追加」を押す。
###4.「インタープリターの追加」ウィンドウが開くので、「ruby.exe」ファイルの場所(インストール時に指定したフォルダ(デフォはCドライブ直下))を「インタープリター実行可能ファイル」に設定する。
#06.準備完了。プロジェクトを作成
###1.[ファイル]-[新規]-[その他]を開く。
###2.[Ruby]-[Ruby プロジェクト]を押下し、[次へ]
###4.作ったプロジェクト右クリック-[新規]-[その他]-[Ruby]-[Ruby クラス]を押下し、クラス名を入力して[完了] ※今回は例としてクラスで作ります
文字も小さく、エディタのテーマが「ダーク」なので大変みずらいですが、、、
どこまで補完してくれるかはこれから触って確認していきます、、、
基本的なif文やメソッド記述などは勝手にendまで入れてくれるようです。
おーわり