外資系のIT企業で面接受けたことある方にはLeetCodeを知らない方はいないと思いますが、LeetCodeはコーディング面接で出題された問題に取り組めるプラットフォームで、面接対策のために登録している方も多くいるでしょう。
自分もLeetCodeで色々な問題を解いていましたが、ぶつかった大きな壁として問題の数が多いため一体どこから手を付ければいいのか?と悩んでいました。そんな時にRedditスレッドで見つけたのがNeetCodeです。
NeetCodeとは?
NeetCodeは元GoogleエンジニアのSingh氏が設立したコーディング面接対策用のサービスです。LeetCodeが様々な問題を提供しているのに対して、厳選された150問のLeetCode問題集です。ただの問題集ではなく、以下の特徴があります。
戦略的に厳選された150問と体系的な学習順序
LeetCodeの3,000問から、面接で出る可能性が高く、かつ基本的なアルゴリズムパターンを網羅した150問だけを選定。
また、ロードマップ形式で取り組む順番がまとめられているため、どこから手を付ければいいか非常に分かりやすく整理されています。
それぞれの問題に解説動画がある
LeetCodeにも問題の解説はありますが、文章ベースで説明が分かりづらい場合(アルゴリズムの知識を前提にしていたり)に何となく理解できた感になりがちですが、NeetCodeは以下のように全問題で公式解説を用意しているため、問題を解けなくとも、単に答えを見るのではなく、 「なぜこの解法を思いつくのか」 という思考プロセスを学べます。
自分のLeetCode学習での失敗
LeetCodeは様々な問題を解くことができる反面、どこから手を付ければいいかという難点があります。私は以下のような形で辛い思いをしていました。。。
ランダムに問題を選ぶ
↓
解法が思いつかない
↓
答えを見て「なるほど」で終わり
↓
類似問題で再度つまずく
↓
挫折
NeetCodeでは学習する順番がまとめられている
NeetCodeのRoadmapに従って学習することで、
パターン別に学習
↓
同じパターンの問題を複数解く
↓
パターンが身につく
↓
新しい問題でもパターンを適用できる
↓
成長を実感
今日からあなたもNeetCoder
LeetCodeの膨大な問題数に圧倒される必要はありません!NeetCodeの150問を体系的に学習することで、最短距離でアルゴリズム思考を身につけましょう!