筆者のスペック
- 文系大学を中退
- 25歳で営業職からネットワークエンジニアに転職 2022年
- ネットワークエンジニアを1年経験し、クラウドに惹かれクラウドを専門にするため現自社開発企業に入社 2023年
保有資格
AWS Certified Cloud Practitioner | AWS Certified Solutions Architect - Associate | AWS Certified Solutions Architect - Professional | AWS Certified Developer - Associate |
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Active Date 2022-12 | Active Date 2022-12 | Active Date 2024-02 | Active Date 2024-03 |
AWS認定を取得しようと思ったキッカケ
最初はAmazonが提供するサービスということくらいしかしりませんでした。
私が寒いサーバールームで汗をかきそうになりながらサーバーラックにネジを巻いている話をした時に、友人にAWSの便利さを教えてもらいました。
その時に是非仕事にしたい。と思いましたね。
ネットワークエンジニア時代の職場でもAWSの案件はたまにある。
と聞いたので、その時にアサインされるようにまずは基礎の資格CLF (AWS Certified Cloud Practitioner)を取りましたね。
この資格勉強がおもしろく、続けてSAA(AWS Certified Solutions Architect - Associate)の資格を取得しました。
公式の受験対象に全て当てはまっているわけではありませんが、
実際に受けてみて興味とクラウド分野の勉強が楽しい。と思う気持ちさえあれば受験対象に当てはまる
と思いました
私が在職していた期間には残念ながら、AWSの案件はなく転職しました。
そして現職に転職したわけですが、個人的には技術レベルが非常に高く、とても楽しい職場です。
経験の浅い私にもアーキテクトを考える機会を与えてくれる素晴らしい会社ですね。
浅いきっかけですが
実際にアーキテクチャを考えるとこれがこれまた楽しく、上位資格のSAP(AWS Certified Solutions Architect - Professional)もとろう!と思いましたね。
AWS認定を取得してよかったこと/取得を勧めたい理由
ネットワークエンジニアの頃にSAAを取得していたことで、現職場でアーキテクチャを考える機会を頂けたと思っています。
ただおもしろいから取る。でも充分ではあると思いますが、
私のような経験の浅い方には非常におすすめです。
経験から得る知識が1番ですが、経験を得るための知識も重要だな―と思いました。
やりたいです!だけで任せてもらえる環境が1番なのですが、自分がクラウド技術が好きです。
というアピールが簡単にできますからね。
今ではSAPの受験費用は44000円です。
なかなか受けようと思う値段ではありませんよね。
私の現職場では合格したら資格代は帰ってくる制度でしたので、本気でうけました!1度落ちてさらに本気になりました!w
好きと言っている、自主的に資格取ってる、というだけで一緒にやってみる?というチャンスが舞い降りてくる確率は高くなると私は思っています。
なのでこれからクラウド技術をもっと経験したい。という方にはAWS認定はぴったりなので是非とってください!!
資格に意味はない?
資格は意味がない。という意見はよく聞きますが、確かに資格を取っただけでは突然業務ができるわけではないのである意味その通りです。
ただ業務をこなしていくうえで、理解するときの助けにはなります。
知識はいくらあっても無駄ではありませんですからね。
最後に
今回この記事を書こうと思ったのは**資格とるのもありだよー!**というよりマークダウンの練習のためでした。
私は1番大切なのは経験だと思います。
資格は経験を得るための大きな1歩だと思うので、とりあえずAWS認定資格は全部取ろうと思ってます。
こんな意見もある。くらいの参考になれば嬉しいです。
追記
マークダウン、terraformよりよくわからない。