Twitterの仕様が変わった
今年の4/1から色々と変わった
- Androidユーザー向けにもSpacesが実装される
- Periscopeは廃止,代わりにTwitter Media Studioが実装
Spacesについて
スルーします,スマホからじゃないと参加できない媒体とか個人的にちょっと信用できないし手を出す気にはなれないので
Periscopeはどうなった?
現状で以下のように確認できた
-
新規ユーザーの登録は全て不可能
-
登録済ユーザーのログインについて
- iOSアプリは不可能
- 4/1以前にログイン済ならセーフ,ただし再ログインは不可能
- ログイン済ならスマホからの放送も可能
- 過去の自分の放送も閲覧可能,削除は可能
- ブラウザは可能
- OBSなどから接続して配信する事は不可能
- 過去の自分の放送も閲覧可能,ただし削除は不可能(元からできないんだけど)
- iOSアプリは不可能
-
過去の放送について
- Periscopeで配信されたものはPeriscopeドメインとTwitterドメインの双方で見れる
- 過去の放送だけ「Periscopeで視聴」が可能になる
- 逆にProducer(後述)から配信した放送は「Periscopeで視聴」を押しても読み込まれない
- iOSアプリからログアウトした場合,現時点では「ブラウザからログインしてアカウントを消す」意外に過去の放送を消す手段は存在しない
- Twitter Media Studio(後述)にも放送があったことは表示されるが一切の編集できない
- その場合,放送ソースには「Periscope」と表示される,別のサーバーからリダイレクトされてるっぽい
- Periscopeで配信されたものはPeriscopeドメインとTwitterドメインの双方で見れる
Twitter Media Studioについて
-
「もっと見る」=>「Media Studio」で別ページが新規タブで開く
- 「ライブラリ」はツイートしたメディア
+「Producer」はPeriscopeを含む全てのライブ放送 - 「インサイト」はメディアに関連するアカウントアクティヴィティ
- 「予約投稿ツイート」は全ての予約ツイート
- 「アナリティクス」はアカウントの全てのアナリティクス(別ページが新規タブで開く)
- 「ライブラリ」はツイートしたメディア
-
ProducerがPeriscopeの代わりに該当する,これが本題
Producerのやりかた
- 「ライブ放送を作成」
- 放送名,カテゴリ,ソースを設定
- ソースは配信ソフトから繋げる宛先
- URLとストリームキーがある
- 「ライブ放送を作成」
その他の設定
オーディエンス
公開範囲のこと
予約設定
放送の開始時間と終了時間を指定できる
要するに切り忘れ系の放送事故が起こりにくい
繰り返し
定期配信向け昨日.毎週か毎日かで設定可能
ポスター画像
サムネのこと
Periscopeの設定
チャットを全画面モードで表示…
現状ではProducerからの放送にはPeriscopeでの接続は不可能
よってチャットはできない,つまり完全な死に機能,乙
ストリームの暗号化
いらないと思う
リプレイの制限
切り抜き対策かな?
地域の制限
中○人●共◉国に喧嘩を売る時くらいにしか使わないのでは?
補足
Periscopeのアカウントのライブ履歴の場所にもProducerで配信中のライブは表示されないので,コメントやチャットは完全にできないと考えた方がいい
Periscopeは現状ではただのアーカイブセットになっている
結論
コメント機能なくした運営には失望した,はい