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HTML5-CSS3-JavaScriptを基礎の基礎から

Last updated at Posted at 2019-05-20

HTMLの全体構造

<!DOCTYPE html> 文書型定義

古いHTMLでは細かく定義する必要のあった文書の型(DTD: Docment Type Definition)。ブラウザはこの宣言のある無しで表示モードを切り替えている。HTML5からは仕様書の中にDTDを持っているためわざわざ定義する必要はなくなったが、ブラウザは未だに宣言のあるなしを認識しているので<!DOCTYPE html>を書いておく必要がある。

<html>html要素

htmlのすべての要素を記述するためのルート要素

<head>, <body>head要素、body要素

html要素の中に直接入れるこのができる要素
head要素は文書の情報を持っている。ex. 文字コード、Webページのタイトル、CSSファイルのurlなど...
文書の情報を入れているので、ブラウザで表示されるタイプのものではない。
body要素の中にはブラウザで直接見える部分の内容が書いてある。

<title>title要素

Webページのタイトルとなるテキストを入力する要素。head要素内に一つだけ入れておく必要がある。head要素内であれば場所はどこでも良い。

<meta>meta要素

Webページに関する様々な情報(メタデータ)を示す要素。
各種情報は属性値として記入される。属例には例えばcharset(文字コード), name/http-equiv(情報の種類), content(name, http-equiv属性で指定された種類の具体的な情報)がある

meta_data.html
<!DOCTYPE html>
<head>
<meta name="generator" content="WordPress 3.4.1">
<meta name="description" content="折り紙を折る人のブルグです">
<meta http-equiv="content-type" content="text/http; charset=UTF-8">
</head>
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