概要
RUNTEQというプログラミングスクールで知り合った方とチームを結成してハッカソンに参加してきました!!
参加者 2名
・chihiro
私は今も大手カレーチェーンで生活費を稼ぎながらエンジニアになる夢を叶えるために学習を続ける未経験エンジニアです。
・若きエリートエンジニアくん
スクールの同期中で一番最初にエンジニアになったスーパーエリートくんです。(ほんと尊敬)
以上、2人で出場しました。本当はもう一人出場する予定でしたが当日高熱を出してしまいました。とほほ...
人間体調が一番大切!まあ、こんなトラブルがありながら気合いで乗り越えました。
qiitaハッカソンとは
今回私たちが出場したのはQiitaが主催している今年初めて開催された大会です。
ハッカソンという言葉はハック(hack)とマラソン(marathon)を合わせた混成語のことです。
題材は当日発表、1.5日でプログラミング言語を用いた作品を作成、プレゼンテーションを行い審査、決勝出場者が決まります。
サービス概要
「Rails bridge」
Railsに特化した個人開発でのお悩み解決、レビューしてもらえるサービスです。
今回のテーマが「つながり」でした。テーマから反対の言葉「孤立」から発想を広げて本議題を考え、railsエンジニアにスポットライトを当てた孤立しがちな個人開発者の悩みを解決するアプリの開発を行いました。
なぜ出場したの
チーム開発にチャレンジしてみたかったからです!!!
実は未経験エンジニアでチーム開発のするのって、沢山のハードルがあるのです。
課題
1. 時間が合わない
(未経験同士だと、働きながらエンジニアを目指してる人や学生、主婦など様々なバックグラウンド方々が集まるため意外と難しい)
2. 未経験同士だと期限が決まらずだれて自然消滅
こんなことからチーム開発する機会を逃していました。
そこで思ったのがハッカソンに出場することで、短期間で決められた納期内に開発を進めリリースする。この条件下であれば2点の課題を全てクリアしてチーム開発をすることができるのではと思い出場に至りました。
結果出場してみてどうだったか
出場して本当によかった!!
2点の課題をしっかりクリアしてアプリを期限内に納品することができました。
正直の決勝に進むレベルのアプリは人数的にむずかしかった
アプリ開発をするだけであれば、なんとかなったけど、プレゼンテーション資料作成までは手がまわりませんでした。
出場して得たもの
やはり
これに関しては書物を読んでも実際やってみないとほんと理解できてない。
チームで開発するとコンフリクトは絶対起こる。個人での解消方法知っててもチームでやった時のコンフリクト解消手順わからないなど、チーム開発ならではの課題に沢山ぶつかりました。
あと、環境構築!正直舐めてましたw
Dockerに載せたらいけるだろ!しかし、ダメだ。。そこも自身の甘さ
他の開発者からの刺激!これはすごいよかったです。
ここから最重要事項です。
一緒にハッカソン出場してくれた方、この機会をくれた先輩への
この大会に出場することで得ることができました。
本当にありがとうございました。
未経験エンジニアが今大会で参考したもの
最後に
今回未経験エンジニアがチーム開発未経験で臨んだ大会ではありましたが、普段一人で個人開発やもくもくと基礎力をあげる勉強をしている経験の数十倍の経験値を得られるものでした。
私は言いたい
だって、なくなるものなんてないんだから
備考
宣伝です
自身の個人開発アプリ