WebViewとは
iOSアプリ内でWebページを表示するためのコンポーネントです。WebページのURLを指定することで、アプリ内にWebページを表示することができます。
WebViewの導入方法
- StoryboardにてWebViewを配置する
- Storyboardの右側にあるObject LibraryからWebViewをViewControllerにドラッグ&ドロップ
- WebViewを配置したい場所に配置し、大きさを調整します
- WebViewにAuto Layoutの制約を設定します
- コードでWebViewを制御する 次に、コードでWebViewを制御します。まず、ViewControllerのクラスファイルにて、以下のようにOutletを定義します。
@IBOutlet weak var webView: UIWebView!
- URLを読み込む WebViewにURLを読み込ませるには、以下のようにloadRequestメソッドを使います。
let url = URL(string: "https://www.example.com")
let request = URLRequest(url: url!)
webView.loadRequest(request)
- WebViewの制御 WebViewには、以下のような制御ができます。
- 戻る・進む
webView.goBack()
webView.goForward()
- リロード
webView.reload()
- ページの読み込みを停止
webView.stopLoading()
WKNavigationDelegatについて
こちらの記事を参考にしてください。
最後に
iOSアプリ開発をしています。
主にSwiftですが、最近は熱が入ってきてFlutterも🦾
色々やってます。もし良かったら見てってください。