LoginSignup
1
2

More than 3 years have passed since last update.

JAVA+STS(Spring Tool Suite)の環境構築手順

Last updated at Posted at 2020-06-19

目次

はじめに

JAVA+STS(Spring Tool Suite)の環境構築手順です。

本手順に従い、java openjdk-12.0.2とSTS(Spring Tool Suite)4をインストールできることが目標です。

Javaの設定

  • jdkのオフィシャルサイトから、openjdk-12.0.2のzipファイルをダウンロードします。
  • ダウンロードしたzipをCドライブに解凍し、C:\jdk-12.0.2のように展開されることを確認します。
  • windosの検索バーに環境を入力し、環境変数を編集を開きます。
    環境変数設定起動

  • システム環境変数に、Pathをクリックし、編集ボタンを押します。

  • 新規ボタンを押し、パスC:\jdk-12.0.2\binを入力します。
    image.png

  • 上記環境変数名の編集ダイアログのOKボタンを押して、環境変数ダイアログのOKボタンも押して、環境変数の設定を終了します。

  • コマンドプロンプトで下記のコマンドを入力し、enterキーを押します。

  java -version
  • 下記の出力が表示されれば成功です。
openjdk version "12.0.2" 2019-07-16
OpenJDK Runtime Environment (build 12.0.2+10) 
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 12.0.2+10, mixed mode, sharing)

Spring Tools 4(略してSTS4)のインストール

  • Springのオフィシャルサイトから、Spring Tools 4 for Eclipseをダウンロードします。
  • ダウンロードしたjarファイルをCドライブの直下に移動します。
  • コマンドプロンプトで下記のコマンドを入力し、enterキーを押します。(ダウンロードタイミングによってバージョンが違ったりするかもしれないので、その場合、ダウンロードしたファイル名に合わせて下記コマンドを編集してください)
  java -jar C://spring-tool-suite-4-4.7.0.RELEASE-e4.16.0-win32.win32.x86_64.self-extracting.jar
  • ユーザーのルートフォルダにインストールされます。C:\Users\あなたのユーザ名\sts-4.7.0.RELEASE
1
2
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
2