最近AWS WAFを使うかもしれないとの案件があり、WAFについて調べる機会がありました。
WAFのリソースタイプとしてリクエストを想定しておりました。アクセス数によって料金が変わるとのことでアクセス数を調べる必要がありました。そのほかにもAWS上にある旧サイトから移行する際に設計する上でどの程度アクセスがあるのか知ることは重要だと思いますので、覚えて損はないと思います。
早速調べていきます。
1,cloud watchにアクセス
cloud watachのメトリクスからALBの「Request Count」へアクセスします。
2,1ヶ月間のアクセス数を算出
グラフ化したメトリクスを選択し、「統計」のプルダウンから「合計」を選択します。
「Custom」リンクから「Absolute」を選択するとカレンダーが出てくるので調べたい1ヶ月間を指定します。
指定する期間を決めたらオプションから数値、「時間指定の値は全時間範囲からの値を示しています。」を選択します。
お疲れ様でした。
参考記事
https://dev.classmethod.jp/articles/tsnote-waf-pricing-request-count/