標準入力、出力でつまづく
プログラマー転職サイトに、paizaというサービスがあります。このサービスは、「エンジニアは、技術力で評価されるべきである」という理念にしたがって、履歴書、自己PR、職務経歴書は一切不要。言語ごとに問題を解き、回答したコードによってランクが決定。自身のレベルで応募可能な会社の門が開かれていくというのが特徴です。
試しに2月21日に登録してみたのですが、問題を解く前の段階の「好きな言語で標準入力、標準出力、標準エラーを書いてみよう」というでつまづきました。なぜなら、初心者にとって初めて聞く単語だったからです。そこで、標準入力、標準出力についてわかったこと、参考サイトを紹介します。
標準入力、標準出力についてわかったこと
前提として、これらはOS系で使われるそうです。なので、JavaScriptのような言語を使っていると、縁がないようです。
1、標準入力とは、基本は、PCであったりの端末のキーボードを通した入力のことだそうです。プログラミングの命令をすることを、標準入力というのかもしれません。
2、標準出力とは、キーボードを通して入力されたモノを表示する出力先のことだそうです。基本は、PC、スマホの画面が標準出力先となりますが、標準出力先をファイルにして命令したプログラミングの結果をファイルに保存することができるとあります。
まとめ
コメント欄で、標準入力についてのオススメのドキュメントを教えていただきました。ありがとうございます。丁寧に理解するには、これを読んだ方が良さそうです。