どういうことか
まず最初の2項に注目します。
2==1
はfalseですよね。
ということは、実際のところはfalse==0
を評価することになります。
JSの==
は暗黙の型変換を行うので、falseと0は等価となり、最終の結果はtrueになります。
/* こう書くとわかりやすいかも */
(2==1)==0 //true
なので、下記画像のように左側の式をどれだけ長くしようが、結果はtrueです。
10==9==8==7==6==5==4==3==2==1
はfalseなので、結局のところはfalse==0
を評価しているだけに過ぎません。
元ネタ
Twitterで見つけたネタです。
JS完全に理解した pic.twitter.com/n6PGbisFB1
— 世界のTANEO (@TaneoKoyama) June 22, 2019