はじめに
2017年11月頃に雛形を作成し、その後しばらく放置していたのですが、久々にやる気を出してコーディングしてみました。
自分向けの情報整理が主な目的ですが、役立つ部分が少しでもあればと思い書いています。
成果物
ToDoGo
https://todoapp-sinhalite.herokuapp.com/
仕様
- タスクの一覧表示、追加、編集、削除を行うことができる。
- タスクには優先度をLow,Middle,Highの三段階で設定できる。
- タスクには未完了、完了の二つの状態がある。
- タスクは完了しても、一覧からは消えず、打ち消し線で表示される。
- 完了済みのタスクを一括で削除できる。
- タスクを完了にすると、非同期でサーバに通信し、DBを更新する。
- ログイン機能にはDeviseを使用した。
備忘録
- Windows環境にて作成したので、初期構築時にエラーが何度か発生。Macで開発したほうが良い。
- scaffoldで雛形を作成。余計なファイルや記述を削除する手間があるが、一から書くよりは楽かも。
- scaffolds.scssのエラー用スタイルがダサすぎ問題。
- Deviseは英語から日本語に修正するのが大変だった。
- CSSの調整が大変だったため、Bootstrapなど利用すると楽できた。
- レスポンシブ未対応。やらねば。
- herokuはデプロイ簡単すぎてちょっと不安になる。
- 非同期通信にはJQuery($.ajax)を利用しましたが、モダンじゃないですね。
終わりに
ここ一年ぐらい、Django/Flaskの勢いが凄いイメージなんですが、Railsにどうなるんですかね…?
個人的には、RubyはやはりRailsありきだと思うので、機械学習分野でデファクトスタンダードを獲得したPythonで同じようなことができるようになれば、そちらに流れていく気がするのです。