#はじめに
初心者向けのプログラミングコースで、じゃんけんアプリを作る課題って良くありますよね。
ただし大抵クライアント側のみで実装してるので、結果を改ざんし放題です。
これを野放しにしておくわけにはいかん…!サーバーサイドでしっかり判定せなあかんやろ…!
というのは冗談で、最近Railsのようなバックエンドに全て任すような開発ばかりだったので、今回はAPIを用いたフロントエンドとバックエンドが分離されたアプリケーション開発の練習のため、作ってみました。
#成果物
無駄に壮大なじゃんけんアプリ
#構成
フロントエンド:React
バックエンド:AWS API Gateway, AWS Lambda(Node.js)
API Gatewayに対して、選んだ手をボディに含めたPOSTリクエストを送信して、そのままLambda functionに流れます。Lambda側では、出す手をランダムに選択した上で、受け取った手と比較して勝敗を判定し、レスポンスを返します。
Reactアプリケーションはnetlifyでホスティングしてます。
GitHubにpushするだけで勝手にやってくれるので、便利すぎますね。
#ソースコード
https://github.com/Sinhalite/janken
#課題
・Reactのコンポーネント分割
#おわりに
「なんだこのしょうもないアプリ」と思ったそこのあなた…。
あなたがじゃんけんで出す手はすでにお見通しですよ…。
(ここで世にも奇妙な物語のBGMが流れる)