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初心者のためのGitとSourceTree 〜サルでもわかるGit入門を試してみた〜 その2

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リポジトリの共有

リモートリポジトリにプッシュ・クローン・プルする

これらの章はこれから実践するための事前知識変なのでよーく読んでおきましょう。

チュートリアル2 リポジトリの共有

リモートリポジトリをBacklog上に作成する

ここはサルGitの手順に沿って作成します。特に難しいことはありませんでした。
sourcetree_18.jpg

リモートリポジトリにプッシュする

リポジトリ操作画面のツールバー右端にある「設定」ボタンをクリックします。
この「設定」ボタンのアイコンが違いますが・・・もうこのくらいの違いには慣れました。
sourcetree_16.jpg

おお!同じ画面!早速「追加」ボタンを押してみます。
sourcetree_17.jpg

すると・・・
なんか下段に「オプションの拡張統合」なんて表示が見えますが、今は良く分からないので無視します。

sourcetree_19.jpg

ここで「必須情報」として

  • リモートの名前 : origin
  • URL/パス    : Backlogで表示しているHTTPのURL

この二つだけ入力して「OK」ボタンを押します。
すると先ほどの画面にリモートリポジトリのパス名が登録されます。
sourcetree_20.jpg

すると、SourceTreeのリモート一覧に今登録した「origin」が無事に登録されました。

sourcetree_21.jpg

これでようやくプッシュの準備が整ったので、いよいよプッシュします。
すると次の画面が出ます。
最初はプッシュしたいブランチにチェックが入っていないので、忘れずチェックマークを入れます。

sourcetree_22.jpg

チェックを入れたら「OK」ボタン!

sourcetree_23.jpg

ここで認証チェックかい!
サルGitではリモートブランチを登録する時点で聞かれることになっていたのに、「聞かれないなぁ〜」と思っていましたが、ここできました。
そこで、Backlog側のユーザIDとパスワードを入れてOKすると・・・
sourcetree_24.jpg

コミットの説明にリモートリポジトリを表す「origin/master」が追加されました。
念のためBacklogのGitのページを開いみると、最近の更新にプッシュの項目が追加されています。
sourcetree_25.jpg

リポジトリのファイル一覧にも、pushしたリポジトリのファイルが追加されました。
めでたし、めでたし!
sourcetree_26.jpg

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