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AWS AmplifyでReactアプリを公開する。環境変数の設定。

Last updated at Posted at 2024-09-15

ReactアプリをAmplifyでデプロイする。

手順

1.GithubにReactアプリをアップロードする。
  この際、フォルダ直下に.envのファイルを作成しておく。
 (※Purivate,Publicはどちらでも構わない。)
2.AWS Amplifyにて新しいアプリを作成する。
3.Githubを選択し、使用するアカウントでログインを行う。
4.リポジトリとブランチを選択する。
5.アプリケーションの設定で、任意の名前をつける。
  Reactアプリの場合は、フレームワークが自動検出されるハズ。
6.確認画面から、保存してデプロイ。

■ 補足
上記でうまくいかない場合は、Github側で接続を許可していない可能性がある。
image.png

Amplifyで環境変数を設定する

ソースコードには書きたくない環境変数の設定をAmplifyで設定する手順について

手順

1.フォルダ直下に.envのファイルを用意されているものとする。[Github]
2.ソースコードでは、使用したい変数を以下のように定義するとする。[Github]

const API = process.env.REACT_APP_API;

3.Amplifyにて作成したアプリを開き、ホスティング\環境変数を開く[Amplify]
4.以下の画像のように、任意の値を設定する。[Amplify]
image.png

5.ホスティング\ビルドの設定にて、echoコマンドで変数を追加する一文を追加する。[Amplify]

    build:
      commands:
        - yarn run build
        - echo "REACT_APP_API=$REACT_APP_API" >> .env

6.アプリ画面より、本番稼働のブランチを開き、再デプロイを行う。[Amplify]
image.png

7.デプロイ完了後、ドメインを開いて環境変数の設定ができていることを確認する。

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