ReactアプリをAmplifyでデプロイする。
手順
1.GithubにReactアプリをアップロードする。
この際、フォルダ直下に.envのファイルを作成しておく。
(※Purivate,Publicはどちらでも構わない。)
2.AWS Amplifyにて新しいアプリを作成する。
3.Githubを選択し、使用するアカウントでログインを行う。
4.リポジトリとブランチを選択する。
5.アプリケーションの設定で、任意の名前をつける。
Reactアプリの場合は、フレームワークが自動検出されるハズ。
6.確認画面から、保存してデプロイ。
Amplifyで環境変数を設定する
ソースコードには書きたくない環境変数の設定をAmplifyで設定する手順について
手順
1.フォルダ直下に.envのファイルを用意されているものとする。[Github]
2.ソースコードでは、使用したい変数を以下のように定義するとする。[Github]
const API = process.env.REACT_APP_API;
3.Amplifyにて作成したアプリを開き、ホスティング\環境変数を開く[Amplify]
4.以下の画像のように、任意の値を設定する。[Amplify]
5.ホスティング\ビルドの設定にて、echoコマンドで変数を追加する一文を追加する。[Amplify]
build:
commands:
- yarn run build
- echo "REACT_APP_API=$REACT_APP_API" >> .env
6.アプリ画面より、本番稼働のブランチを開き、再デプロイを行う。[Amplify]
7.デプロイ完了後、ドメインを開いて環境変数の設定ができていることを確認する。