はじめに
こんにちは、Watanabe Jin (@Sicut_study)です。
前日暇だったのでウォーキングを2時間していたためすこし疲れ気味ですが心はうきうきです。
今回はとある「開発体験を向上させるもの」が届いたので感想をまとめていきます。
早速荷物が届きました。
まさかの1日で発送されてくるなんて驚きです。
家族のラボットどどちゃんも興味津々です。
というわけで今回は
BenQアイケアモニター GW2790QTを紹介します!
今回は以下の企画でご提供いただきましたモニターを辛口でレビューしていきます。
まずは開封から
まずは開封からしていきます
この時点で箱も大きいし、重さもかなりあるので相当大きなモニターが入っていそうです
組み立てもわずか3ステップ
かなり簡単でした。
完成!!!!!!!!!!
あっという間に完成してしまいました。しかもかなり大きい。
今回のモニターは27インチもあります
これなら快適にコーディングができます
大きさの比較に一般家庭にあるラボットを横に並べました
白を基調としたデザイン、マット感があり格好良いです
特徴1 : アイケア機能搭載
さっそくモニターを使っていきます
普段会社で4Kのモニターを使っている私ですが、このモニターは満足させることができるのでしょうか
最初に使っていてすごいなと感じたのは
ブライトネスインテリジェンス(B.I. Gen2)
という機能です。
この機能は、部屋の明るさを検知して自動で輝度を設定してくれます
いまみなさんが読んでいるこの記事もこのモニターを使って書いていますが、体感できるほどに目が疲れませんでした
実際に記事を執筆している様子 |
集中して作業ができるのでとにかく作業が捗ります
捗りすぎた人 |
特徴2 : エルゴノミクスデザイン
このモニターなんと
スムーズに縦にすることも可能です
スムーズな回転 |
プログラミングをする人にとっては縦画面にすることでコードを全体表示することができるのでかなり便利です
デュアルモニターの環境が利用できるひとはぜひこの使い方をおすすめします
特徴3 : Eye-CareU ソフト
専用のアプリをダウンロードすることで、画面を一定時間で自動的にロックするような機能が使えるみたいです
私は普段から「ポモドーロテクニック」を利用して25分作業して5分休むをしているので、とても期待度が高まります
タイマーなどでは強制力がなく作業を続けてしまうことが多々あったので画面がロックされるのはとても良いなと感じました
さっそくダウンロードしていきます
Linuxには対応していませんでした
期待していた機能だったのでガッカリする人 |
ここは購入前に気をつけたほうが良い機能だと思いました。残念。
ぜひLinuxでも使えるようにしてほしいです
特徴4 : エンジニア特化の設定
モニターにあるボタンで画面に関する設定を変えられるのですが、
エンジニア特化のある機能があります
なんとカラーモードにコーディングという設定があるのです!!
標準 | コーディング |
---|---|
見比べると明らかにハイライトなどがはっきりしています
とてもコーディングがしやすくなりました
また、ブルーライトカット機能もしっかりはいっています
良くなかった点
今回は辛口レビューなので良くなかった点も紹介します。
1. コードが短すぎる
電源コードが短すぎるなと感じました
私はモニターを机に載せているので、延長コードなどがないと使えない長さでした
2. Eye-CareU ソフトのLinux未対応
これは先程の話と同じです
おわりに
いかがでしたでしょうか。このモニターはエンジニア特化しているので本当に作業が捗りました。
生産性を考えてもすぐにモニター代金はペイできそうな気がします。
大きいモニターなので作業は快適なのでぜひモニターを買い替えたい方は試してみてください!
私のパソコンデスクでは大きすぎてはいりきらなかったです!(それくらい大きい)
デスクのスペースに入らない |
いまはリビングの大きい机の真ん中においています
ご飯を食べるときも一緒です。
モニターといえば、、、
ここまでで利用してきましたモニターは「BenQ」で購入が可能です
ぜひとも気になった方はサイトを覗いてみてください!
今回は紹介できませんでしたが、他にもいくつかの機能が有ります!
参考