はじめに
皆さんは、アウトプットしていますか?
私はエンジニアになって3年間社内の誰よりもアウトプットをしています
現在Qiitaでは350以上の記事を上げていますし、Zennでは30本の記事を上げています。
アウトプットをし続けて最近キャリア戦略として新卒のときからアウトプットをし続けて良かったなと思うことが多かったので、これからエンジニアとして仕事をするかたに向けて記事にしたいと思います。
私は今から話すことを実践すれば新卒エンジニアであれば、これからのキャリアうまく行くと思っています。継続して続けていくのが大変だと思います。
しかし、絶対にこの積み重ねは評価されてキャリアに大きく影響しますので、騙されたと思って今日から続けて貰えればと思います。
アウトプットで変わった人生
私がアウトプットを始めたのはあるときに前職で尊敬していたメンターから言われた言葉でした
「転職は絶対エンジニアならするから今から転職サービスに登録して市場価値を可視化しといたほうがいいよ」
と言われてLAPRASに登録し始めたのがきっかけでした
このサービスはGithub
やQiita
などのアウトプットからエンジニアとしての技術力を可視化してくれます。
そのコンセプトが面白く、数字をどんどん増やしていきたいなと思うようになって、アウトプットをはじめました
また、新卒で入社して「技術のことを周りの誰も教えてくれない」という状況がありとても苦労した経験から駆け出しエンジニアが私のようなつらい思いをしないように、どんな小さなエラーもアウトプットするを徹底していました
その2つが相まってアウトプットするということは私の習慣となっていました
それから3年が経過して転職をしようと思いたち転職ドラフトに登録します。
そこでアウトプットが人生を大きく変えます
アウトプットをしていたことが評価されて、多くの指名を受けました
また、その一つであったユーザベースに入社することになりました
これが1つの大きな成功体験だったと個人的には思います。
そして、転職をしたあと初めての評価を受けました
そこでもアウトプット
が一番評価されて、給料も上がりました
アウトプットは継続して行うのが難しいので評価されやすいと実感しました
アウトプットがまさに人生を変えたと思っています
アウトプットのモチベーション
アウトプットのモチベーションは以下の記事で詳しく話しています
大きく2つあります
1つに「自分と同じことでつまづく誰かのために記事を残す」
2つに「転職など未来の自分のためになる」
この2つを常に意識すればモチベーション維持にも繋がります
また1つ1つは実際大した記事を書いていません。雑にでも書いて記事にする
質(いいね数)も大事ですが、個人的には量も評価されると思っています
量を残すことでマニアックな内容、珍しいエラーでもきっと誰かの役に立つはずです
継続的なアウトプットのやり方
継続的なアウトプットをするには「雑にでもいいから躓いて解決したエラーを記事に残す」ことだと思っています
普段の私からすると今みなさんが読んでいるこの記事はかなり時間をかけています。
他の記事を見ていただくとわかりますが、普段は雑に記事を投稿しています
エラーを解決した系の記事であれば、問題と解決方法だけあれば記事として成り立ちます。なので、まずはそこから初めて見るのがおすすめです
きっとあなたの将来の資産になります
これからの話
これからは「気づきを与える記事」を意識して書きたいなと考えています
まさにこの記事もその一環です
気づきを与える記事はエンジニアとしての経験も必要ですし、記事を書こうと思ってかけるものではなく、ふとした時に書く内容が浮かぶものだと思います
人の心を動かせるような記事がかけるかはわかりませんが、ちょうせんしていきたいとおもっています
他のアウトプットに関する記事
以下が私が以前にアウトプットの重要性をお話した記事になるので合わせて読んでみてください
おわりに
よく周りの方からなぜアウトプットできるのか、モチベーションはなんなのかとき聞かれます。そこでモチベーションにしていたことが実際に役立つことが証明できたので今回は記事にしてみることにしました
記事にすることで自分のためにもなりますが、もちろん多くの方のためになったり、気づきを与えたりします。
時間はかかってしまいますし、継続は大変ですがそれに見合ったメリットはあります。
ぜひとも今日から意識してアウトプットしてみてください
参考