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AWS Certified DevOps Engineer - Professional(DOP-C02) 合格体験記

Last updated at Posted at 2023-11-02

はじめに

少し前にDVA、SOAと取得したので、将来的に6冠を目指すということで、そのままの流れでDOPを受験しました。

スコア

852/1000

無事に合格できました!
初の「Professional」資格でしたが、やはりAsocciateの資格と比較して難しい。。。
合格体験記などで、SAPより簡単と記載する方も多いですが、文章量も問題のレベル感もAsocciateで出題されていた内容より深い内容が問われ、自分の理解力が低いところをピンポイントで問われたりするなど、なんとか合格はしたものの勉強期間、計画を含めて、力不足を痛感した試験でした。

受験対策

書籍

  • なし
    調べてはみましたが、DOPの対策本的なものは出ていませんでした。

Web問題集

10問単位で実施できるので、4~5周くらい実施しました。
空いてる時間などにちょっとずつ消化してました。

テスト受験前のAWS公式模擬試験で結構悲惨な点数だったので、追い込み用として使いました。
時間的な制約もあり、すべての問題は実施できませんでしたが、#38~79までにかけても2.5周ほど実施し、間違えた問題はお気に入りに登録して、何回か繰り返し実施しました。

公式模擬試験

公式にある模擬試験です。
解説もあるので、今回も本番の受験前に実施しています。
20問ほどの模擬試験ですが、本番受験前にやって悲惨な点数になり、そこから追い込みの勉強を初めました。
この試験を受けたことで、勉強不足とわかったのでとてもよかったと思います。

受験方法

テストセンターで受験しました。
試験に集中したいというものあり、テストセンターでの受験を個人的におすすめしています。
Professionalは180分(受験後のアンケートも含めるともう少し長い)なので、途中トイレに行きたくなったら、テストどころじゃなくなってしまいます。
なので、事前にテストセンターの方に確認し、途中でトイレに行ってもいいかなど確認しました。
幸い、私の受けたテストセンターは途中で離席が可能でした。(テストの時間からは除外されないみたいなので注意です。)

対策など

問題文がSAPほどではないみたいですが、長くなります。
そのような問題でも1問あたり2分弱位しか時間を使えません。(見直しの時間も必要なので)
なので、問題文と選択肢をざっとみて回答し、マークを付けて次の問題に行くように心がけました。
回答で時間を使うより、全部回答したあと見直しで直した方が効率が良いと思います。(未回答の問題がある状態でテスト終了だけは避けたかったという思いがありました。)

Associateレベルとの難易度の比較

文章量と各選択肢の複雑さがちょっとAssociateとは違うなと感じました。
選択肢も見れば見るほどすべて合ってるように見えたりするなど、しっかりとサービスの差ややり方をわかっていないと解けないような問題が多かったイメージです。

大事なサービス

CodePipeLineやCodeCommitなどのいわゆるところのCodeシリーズはしっかりと勉強しておいた方がよいと思います。
DVAやSOAでてくるようなサービスの深いところを問われる傾向が強いので、あらかじめどんなサービスかを理解してから、深堀して理解してく方がよいかと。
また、DR対策もテスト範囲なので、どのように復旧すればコスト効率が良いか、早いかなども把握しておくとよいと思います。

おわりに

まず、合格できてよかったです。
受験前に公式模擬試験の点数が良くなかったときは本当に焦りました。。。
次は皆が一番難しいというSAPに挑戦したいと思っています。
DOPより、文章量が多いとよく見かけるので、ちょっと警戒しつつ、、、
また、今回みたいにテスト直前で焦らないようにもう少し計画的に準備したいです。

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