はじめに
将来的にAWSの6冠を達成したい、SAA取得後、若干期間が空いたということもあり、比較的難しいと言われているSOAの前にSAAよりは簡単と言われているDVAの取得をしようということで受験しました。
スコア
849/1000
無事合格できました!
SAA受験時は時間いっぱいまで見直しやらフラグを立てた問題を悩んでたりしたのですが、今回は比較的見直しフラグの数も少なく、テストの実施と見直しで1時間弱くらいで終了しました。
SAAに比べてDVAの方が簡単?や問題の傾向もあると思いますが、前より各サービスの知見が若干深まり、ハンズオンをしたことでイメージしやすくなったのかなと考えています。
受験対策
書籍
- 徹底攻略 AWS認定デベロッパーアソシエイト[DVA-C01] 教科書
試験のバージョンは[DVA-C02]なので、バージョンが古い。。。
バージョンが違うからと言って全く使わなかったわけではなく、
Code系などのあまり触れていないサービスなどについては主にこちらの書籍で勉強したり、調べたりもしてました。
最終的に、問題集実施前に一通りの内容を読み込みました。
Web問題集
- 資格会員コース
10問単位で実施できるので、4~5周くらい実施しました。
空いた時間を活用し、ちまちまとやってました。
間違えた問題の解説はよく読んで、それでもわからなければググるを繰り返しました。
解説に画像がある問題もあり、どうしてそれが正解なのかのイメージが湧きやすかったと思います。
公式模擬試験
以前は有料でしたが、無料になり、解説もありました。
問題文の長さやレベル感を把握するため必ず実施したほうが良いです。
テストの直前でもよいですが、Web問題集を一通りこなした後にやった方が良いと思います。
私は直前にやって、何問か間違え、かなり焦ったので。。。
受験方法
オンライン受験だと色々トラブルがあったりする可能性があるのと自宅だと集中できないような気がして、試験を受けるときは必ずテストセンターで受けるようにしています。
オンラインで受ける方が移動時間がなく、楽なのは理解していますが、色々トラブルの話を聞くと実はテストセンターの方が悩みが少なく試験自体に集中できるのでは?というのが個人的な意見です。
- 受験トラブル
テストセンターは、平日の昼間に受験したからか結構空いていました。
土日に受験するならば早めの予約をした方がよいと思います。
抑えておくサービスなど
やはり開発系の試験なので、「Lambda」やら「APIGateWay」、「Code~」系のサービスについてはよく勉強しておいた方がよいと思います。
「Lambda」、「APIGateWay」については自分で作成してみると理解しやすいと思います。
「Lambda」の設定については実務で多少慣れていたこともあり、役に立ちました。
おわりに
正直、そこそこ点が取れた?ことより落ちなかったことに対する安心感の方が大きかったです。
以前までは受験後そのまま画面に合格・不合格が出ていた思うのですが、出なくなりもやもやしながら帰宅しました。
結果はその日の夕方くらいに出ていたので、そこでようやく肩の荷が降りたというか安心することができました。
今回はちょっと時間をかけすぎたところもあるので、次に挑戦予定であるSOAは1ヶ月くらいで取得できるようにまた勉強していきたいと考えています。