はじめに
以前取得したMLS-C01(Machine Learning - Specialty)の知識を生かして、短期での取得を目指し、「AWS Certified AI Practitioner」(AIF-C01)を受験しました。
スコア
863/1000
無事に合格できました。
試験ガイド
分野の比重
• 第 1 分野: AI と ML の基礎 (採点対象コンテンツの 20%)
• 第 2 分野: 生成 AI の基礎 (採点対象コンテンツの 24%)
• 第 3 分野: 基盤モデルの応用 (採点対象コンテンツの 28%)
• 第 4 分野: 責任ある AI に関するガイドライン (採点対象コンテンツの 14%)
• 第 5 分野: AI ソリューションのセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス(採点対象コンテンツの 14%)
受験対策
AWS Certified AI Practitioner(AIF-C01) 試験ガイド
どのAWS試験もですが、、、
試験ガイドは一通り目を通して、それとなく出題されるAWSサービスを確認します。
今回はMLSとどこが違うのかという点も確認するようにしています。
Web問題集
いつも通り、何周か実施しました。
MLSの経験や社内業務で多少AWSのAIサービスをつかっているということもあり、MLS受験時よりはわからない単語は少ないイメージでした。
G検定対策本
ディープラーニングG検定 最強の合格テキスト
MLS受験時から継続して使用しました。
今回はあまり使わなかったイメージです。
受験方法
テストセンターで受験しました。
いつもより、暖房が効きすぎているのか異常に暑かった気がします。
受験の感想とか
MLS受験しているのもあるのとプラクティショナー帯なので、問題文短くてありがたいなという印象でした。
上位の資格であろうMLSを持ってる人は特に問題なく取得できるかなと思います。ただ、CLFやSAAを持っていない人はそちらを先に取得するのがいいのかなと個人的には思いました。
難易度は個人的な意見になりますが、CLFよりは難しいように感じました。
プラクティショナーというよりはアソシエイトに近いのかな?という感触でした。
おわりに
合格できてよかったです。
全冠を目指すつもりですが、焦らずやっていきたいと思っています。
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