Qiita Engineer Festa 2024 投稿マラソンを完走した
はじめに
エンジニア2年目の私は、これまで技術記事を書いたことがありませんでした。アウトプットの重要性は理解していたものの、なかなか実行に移すことができていませんでした。しかし、Qiita Engineer Festa 2024投稿マラソンという素晴らしいイベントに参加する機会があり、チャレンジしてみることにしました。この記事では、そのマラソンを完走した感想を共有したいと思います。
アウトプットを避けてきた自分
これまでの私は、技術の習得や実践においてインプットに重きを置いていました。新しい技術を学ぶことは楽しく、自己満足感も大きいのですが、アウトプットの場を自分から設けることはなかなかありませんでした。自分の知識を他人に伝えることの難しさや、正確さを求められるプレッシャーが原因だったと思います。
チャレンジを決意
そんな中、Qiita Engineer Festa 2024投稿マラソンというイベントが開催されることを知り、「せっかくこんなイベントがあるのだから、チャレンジしてみよう」と決意しました。毎日少しずつ記事を書くことで、アウトプットの経験を積みました。
記事執筆の習慣
マラソンを完走するために、毎日少しずつ記事を書くように心がけました。最初は何を書けばいいのか迷いましたが、徐々に執筆のリズムが掴めてきました。記事を書くためには、自分自身も新たな知識を得る必要があるため、勉強(インプット)とアウトプットが良いサイクルを生み出しました。
結構描き慣れるとどんどん書けるようになりました(質は低いかもですが、、)
勉強とアウトプットの相乗効果
今回書いた記事の多くは、自分が勉強して得た知識を元にしたものです。新しい技術や概念を理解する過程で、記事としてまとめることで、自分の理解が深まりました。アウトプットすることで、単なる知識の習得だけでなく、実際に使えるスキルとして身につけることができました。
GPTの活用
また、執筆中にGPT(例えば、ChatGPT)の助けを借りることも多くありました。記事の内容を確認してもらったり、文章を添削してもらったりすることで、記事を効率的に執筆することができました。
まとめ
Qiita Engineer Festa 2024マラソンを通じて、アウトプットの楽しさを実感することができました。。今後もこの経験を活かして、アウトプットを続けていきたいと思います。