あらすじ
yield
とは?Generator
とは?それが何か見せつけてやる!!!
一切合切凡庸なあなたじゃ分からないかもね!
うっせぇわ
listを使った「うっせぇわ」
不文律最低限のlist
です。
UssehwaList = ['うっせぇ', 'うっせぇ', 'うっせぇ', 'わ']
if __name__ == '__main__':
for lyric in UssehwaList:
print(lyric, end='')
print()
ああつまらねぇ、
何回書かせるんだ、クォーテーション!って感じですね。
何か足りない、困っちまう、これは誰かのせい!
それこそ俗にいうyield
です!
yieldを使った「うっせぇわ」
あーもう本当になんて素晴らしき世界。
def Ussehwa(times: int):
for time in range(times):
yield 'うっせぇ'
yield 'わ'
if __name__ == '__main__':
Ado = Ussehwa(3)
for lyric in Ado:
print(lyric,end='')
print()
おそらく、Ado = Ussehwa(3)
のところで代入作業しているのはSyudouさんですね。
うっせぇわgenerator
をAdo
に仕込んでいます。
Ado
から、lyric
がgenerate
されていますね。
ラブカ?
こちらは、「うっせぇわ」の代わりに「ラブカ?」で試してみています。
listを使った「ラブカ」
UssehwaList = ['ラ', 'ラ', 'ラ', 'ラ', 'ラ', 'ラブか?']
if __name__ == '__main__':
for lyric in UssehwaList:
print(lyric, end='')
print()
yieldを使った「ラブカ」
def Rabuka(times:int):
for time in range(times):
yield 'ラ'
yield 'ラブ'
def Loveyouka(times:int):
for time in range(times):
yield 'ラビュー'
yield 'か?'
if __name__ == '__main__':
Ado = Rabuka(5)
for lyric in Ado:
print(lyric, end='')
print('か?')
Ado = Loveyouka(3)
print('甘き', end='')
for lyric in Ado:
print(lyric, end='')
print()
小っちゃな頃から優等生
つっても私、模範人間なので、ちゃんと説明も入れます。
yeild
を使うと、組み込み機器のプログラミングや、OS制御でよく出てくる「割り込み」を実現できたりします。
英語で言うと「interrupt」ですね。
他にも、ファイルの読み込みを行うクラスで、1行ずつ読み込むメソッドを作るときに使ったりします。
また、pytestでも頻繁に出てきます。
#yield%E3%82%92%E4%BD%BF%E3%81%86%E3%83%91%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3
本家はこちらです。
まとめ
前半で息巻いたわりに、yieldの10%も語れていないですね。
「もう見飽きたわ」と思われるかもしれません。
二番煎じ言い換えのパロディです。
サボリーマンによく似合う、この可もなく不可もない記事。
yield
の良さが分からないかもね!
だけど、どうだっていいぜ問題はナシ!
当記事を読んで、少しでもYieldとAdoにご興味を持っていただき、
下記のような、詳しい説明をしていただいている記事をご覧いただけたら最高です。
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Excelsior!