はじめに

めっちゃ簡単、FPTソフトでAWS,EC2サーバーにSSH接続する方法

ちなみに

FTPソフトウェアは、ウェブ開発者やシステム管理者など、リモートサーバーとのファイルのやり取りが必要な人々にとって便利なツールです。

ファイルの転送: FTPクライアントを使用して、自分のコンピュータとFTPサーバーの間でファイルをアップロードやダウンロードすることができます。これにより、ウェブサイトのファイルをアップロードしたり、リモートサーバー上のファイルをダウンロードしたりできます。

ファイルの管理: FTPクライアントを使用して、FTPサーバー上のファイルやディレクトリを管理することができます。ファイルの作成、削除、移動、名前の変更などの操作が可能です。

サーバーへの接続: FTPクライアントを使用して、リモートサーバーに接続することができます。FTPサーバーのアドレス、ユーザー名、パスワードを入力して接続し、ファイルの転送や管理を行います。

セキュアな通信: 多くのFTPクライアントは、FTPサーバーとの通信を暗号化するためのセキュアなプロトコル（SFTPやFTPSなど）をサポートしています。これにより、データの送信や受信が安全に行われます。

自動化: 一部のFTPクライアントは、ファイルの自動転送や同期、バッチ処理などの自動化機能を提供しています。定期的なバックアップやファイルのアップデートなどを簡単に実行することができます。

1.AWSでEC2のパブリックDNSを確認
2.FTPソフトの立ち上げ〜SSH接続
3.まとめ

パブリックIPv4アドレスでもFPTのSSH接続は可能だが、コンテナが起動する度に変わるので推奨しない。
パブリックIPv4DNSは、コンテナ起動有無でも変わらない。

一般的なFTPソフトウェアをいくつかご紹介します。

FileZilla: プラットフォームに依存せずに利用できる人気のあるFTPクライアントです。使いやすいインターフェースと多機能性が特徴です。

Cyberduck: macOSおよびWindows向けの無料のFTPクライアントです。シンプルなインターフェースで使いやすく、さまざまなプロトコルに対応しています。

WinSCP: Windows専用のオープンソースのFTP、SFTP、SCPクライアントです。直感的なインターフェースと高度な機能を提供しています。

Transmit: macOS向けの高機能なFTPクライアントです。美しいデザインと使いやすさが特徴で、多くのプロフェッショナルユーザーに支持されています。

CuteFTP: Windows向けの有名なFTPクライアントで、高度なセキュリティ機能や自動化機能を提供しています。

私はCyberduckを利用しています。基本的なGUIは同じなので操作もほぼ同じだと思います。

1.FTPソフトを開き、新規接続作成からこの様な画面を開きます。
SFTP(SSHによる暗号化FTP)を選択し、3箇所を変更(サーバー、ユーザー名、SSH鍵)

サーバー：パブリック IPv4 DNS(例：ec2-~~~~~~~~~~~~~~.amazonaws.com)
ユーザ名：ec2-user
SSH鍵：SSH鍵へのパス(上の記事で構築した人は、Desktop上に保管しているはず...)

これだけでFTPソフトが利用できます！
ちょー簡単！