Swift UIの体験の仕方
SwiftUIを体験したり、試すのに必要な手順です。
とりあえずアプリで使えるまで
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新しいプロジェクトを作る
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Applicationを選択(Single View Appで良い)
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コードは既に生成されているので実行する。
ちなみにObjectiveCとSwiftUIの組み合わせは選択できません。
とりあえずPlaygroundで試せるようにするまで。
- Playgroundを開いて、以下を記入、実行する。
import SwiftUI
import PlaygroundSupport
struct ContentView: View {
var body: some View {
Text("Hello, World!")
}
}
// playgroundでの実行に必要
PlaygroundPage.current.liveView = UIHostingController(rootView: ContentView())
ツールの使い方。
Playgroundは基本的に実行ボタンを押すだけです。こちらでは主にXcodeでProjectを開発している時の使い方について書きます。
プレビュー機能
簡単にSwiftUIのコードを試せる機能があります。
この状態でコードを変更すると、UIのプレビューも同時に変わります。
GUIを利用してUIを修正する
Commandを押しながら、UI部品をクリックすると、メニューが出ます。
Show SwiftUI Inspectorを選択すると、その部品の操作が直感的に行えます。
Command + Clickでメニュー
Inspector
Inspector上で変更した項目は、SwiftUIのコード側にも自動で反映されます。
- InspectorはUI部品を選択して、
Command + Option + 4
でも呼び出せます! - SwiftUIのコードのUI部品を
Command + Click
でもメニューは出せます。
まとめ
Swift UI是非試してみてください。