VR SHINECONを手に入れました。
iphone6plusで適当なVRアプリをやってみたのですが、思ってたよりよかったです。
(当たり前だけどスマホの手帳型カバーをとらなきゃいけなかった)
(小さいコントローラー？的なのが付属してたけど、どう使えばいいのかわからなかったorz)
せっかくなのでUnityでDemoVRシーンをiOS向けにビルドしてみます！
UnityでスマホVRをするのに必要な物
- Google Cardboard SDK
- スマホ
- Unity5.2以上
- Xcode7系? Cardboard SDKを入れることで、端末の加速度センサーに合わせてカメラを回転してくれます。 めっちゃ便利
Google Cardboard SDKをDL~インポート
https://developers.google.com/vr/unity/download
ここにあるようにSDKをgit cloneしていきます
$git clone https://github.com/googlevr/gvr-unity-sdk.git
思ったよりサイズが大きくてcloneに時間がかかった。。。
cloneしたファイルに GoogleVRForUnity.unitypackage があるのでこいつをインポートします。
AndroidとiOS用のプラグインも入っているのでよかった。
DEMOシーンを追加
GoogleVR/DemoScenes/HeadsetDemo/DemoScene
をやろうと思うのでシーン追加します。
ビルド設定する
Default Orientation をLandscapeに変更
Bundle identifierを適当に変更
Buildする
特にxcodeをいじる必要もなく簡単にビルドできた
視点操作しかinputができないのがつらいな・・・
「だるまさんがころんだ」なら作れるのかな
引き続きvrアプリ/ゲームを作っていきたい