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アプリ開発未経験者がアップルストアに申請したプロセス (初心者向け🔰)

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今回はアプリ開発未経験者がアップルストアに申請したプロセスを簡単に説明してみました!

同じようにこれから挑戦する方の参考になれば嬉しいです。
特にエンジニア未経験者にとって、少しでも役立つ内容になれば幸いです🙌

✅ ざっくり全体の流れ
Xcodeでアプリ開発

Apple Developer Programに登録

App Store Connectでアプリ情報を登録

Xcodeでアプリを申請

Appleの審査を待つ(数日〜1週間ほど)

App Storeで公開!🎉

① アプリ開発:Xcode + Swiftで挑戦!
まずはMacを用意し、Apple公式の開発ツール「Xcode」をインストールします。

私はネット記事、YouTube動画、書籍などを活用しながら、完全に独学でSwiftを学びました。

最初は難しく感じましたが、とにかくシンプルな「ToDoアプリ」や「メモ帳アプリ」から始めるのがオススメです。
理由は、開発〜申請〜公開までの一連の流れを早い段階で体験できるからです。

✍️ 正直、私もこの一歩をもっと早く踏み出しておけば、申請作業がスムーズだったと思っています…!

② Apple Developer Programに登録(年額12,800円)
アプリをApp Storeに公開するには、Appleの「Developer Program」に登録が必要です。

年額12,800円(2025年時点)

Apple公式サイトから申し込み

本人確認書類の提出が必要

登録から有効化まで数日かかることもあるので、余裕をもって早めに登録しておくのが吉です。

③ App Store Connectでアプリ情報を登録
Appleが提供している「App Store Connect」というWebサイトにログインし、アプリの基本情報を入力します。

必要な主な項目はこちら:

アプリ名(他アプリと重複不可)

カテゴリ(例:教育、健康、ツールなど)

アイコン画像(1024×1024px)

各端末用スクリーンショット(iPhone SE〜iPhone Pro Maxなど)

アプリの説明文・キーワード・サポートURLなど

⏳ 正直ここが一番時間かかりました。
入力する項目が想像以上に多いので、余裕を持って準備しましょう!

④ Xcodeからアプリを申請(アーカイブ → アップロード)
アプリが完成したら、Xcodeで「アーカイブ」してApp Store Connectにアップロードします。

チェックポイント:

ビルド設定が「Release」になっているか

バージョン番号/ビルド番号の整合性

アプリに重大なバグがないか最終チェック

アップロードが完了すると、TestFlightというツールを使って、自分のiPhoneでテストプレイも可能になります📱

⑤ Appleの審査を待つ(通常は1〜2日)
いよいよAppleの審査フェーズです!

チェックされるポイント:

ガイドライン違反がないか

クラッシュやエラーがないか

ユーザーにとって有益なアプリか

❗私は実際に4回リジェクト(却下)されました…泣
でもAppleは必ずフィードバックをくれるので、しっかり読んで直せばOKです!

ちなみに、審査期間は日によってバラつきがありましたが、最短で半日で通ったこともありました。

⑥ App Storeで公開!🎉
審査を通過すれば、いよいよアプリがApp Storeに公開されます!

世界中の人が自分のアプリを見つけて、ダウンロードしてくれる。
その瞬間は、自分の努力が形になった感動的な体験でした😭

💬 最後に
アプリをリリースするまでは、細かい作業やトラブルも多く、めげそうになる瞬間もありました。
でも、一度経験すると「開発→申請→公開」のイメージがつかめて、次回からはグッと楽になります。

🎥 参考になった動画教材
私が実際に参考にしたYouTube動画はこちら👇
初心者向けに丁寧に解説されていて、とても助かりました!

👉 https://youtube.com/watch?v=fXeDe9tafG8

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