大阪府のコロナ追跡システムの開発費が80万円以内、14日間で納めるシステム開発続き。
初めての方は1からご覧ください。
#詳細設計(内部設計)
DFD(データフロー図)とデータベース設計書を作成する。
##登録画面設計
Htmlを用いて事業者ごとに登録画面を作成する。
##データベース設計(covid.db)
###事業者管理テーブル(store)
名前 | カラム名 | データ型 | 制約 |
---|---|---|---|
事業者ID | Store_id | char | Primary,Not NULL |
事業者名 | Store_name | varchar | Not NULL |
登録日 | Reg_date | date | Not NULL |
###来客管理テーブル(visiter)
名前 | カラム名 | データ型 | 制約 |
---|---|---|---|
来客ID | Vis_id | char | Primary,Not NULL, AUTO_INCREMENT |
事業者ID | Store_id | char | Foreign,Not NULL |
メールアドレス | Address | varchar | Not NULL |
来店日 | Vis_date | Timestamp | Not NULL |
##QRコード作成システム設計
URL(https://covid-19tsuuchi.com/Store_ID) をQRコードとして発行してする。
##通知システム
感染者の情報を受けたら、来客テーブルを基に接触可能性がある者に通知する。
通知のフローは以下のフローチャートに従う。
#まとめ
運用でカバーという言葉は好きではないですが、そうなりそうですね。
次回はプログラミングに入ります。先に宣言しますが、テストはしません。
※筆者のPCが絶賛故障し、新しいPCの到着を待っている状態のため、一度休止とする。
残りはhtmlでページ作成とDB作成程度であるが、現在iPadしかないため、そこまでするのは難しい。
ここまで書いた結論としては、予算80万でも意外とイケそう。である。