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Lissajous.js ヤバイ、マジヤバイ

Last updated at Posted at 2014-09-08

Live Text Step Sequencer...for your pleasure!!!

###あなたのChromeライブコーディングでみんなが踊りだす?

どんなものかは[ここ:]
(https://github.com/kylestetz/lissajous/blob/master/API.md)
(https://github.com/kylestetz/lissajous/blob/master/API.md)

###遊び方

Chromeを立ち上げて(Chromeでしか動きません)…

Lissajous.jsへ行く

ブラウザ内、右クリックで「要素を検証」を選ぶ

Consoleをクリック。

いろいろ出て来て始まる。

プロンプトに

t = new track()

といれる。

空のトラックが出来た。次に

t.beat(4)

と入れて音を出す。デフォルトの音はmiddle C(MIDI note no: 64)かな?
四分音符が無限に続く。

t.notes(0,2,4,5,7,9,11).trans(64)

と入れるとピアノの白い鍵盤のドレミファソラシにシーケンスが変わる。

t.vol(1.4)

と入れて音量を変更。

t.beat(2,1,1,2,1,1)

と入れてリズムを変更。1=16分、2=8分...etc

t.nl(0.4)

でnote length(音符の長さ)を変える。

t.trans(12)

と入れると1オクターブ上がる。

t.trans(-12)

でもとのオクターブに戻る。

t.saw()

で波形をのこぎり派に変更。.sine() .square() .tri()等も選べる。

t.delay(2).dfb(0.65)

でディレイをかけ、フィードバックを指定。

面白くなくなくなくなくなくなくない?(スチャダラパーを引用)

ではもうひとつトラックを並行で走らせましょう。今度はサンプルを使用。すでにデフォルトでdrumsというWAVファイルがロードされているのでそれを使う。自分でもドラグアンドドロップで追加できる。

s = new track()

s.sample(drums)

これも先ほどのように無限リピートさせる。

s.beat(4)

今二つのトラックが走っていますよね。

トラックを解除したいときはargumentなしでbeat()を呼ぶ:

t.beat()

s.beat()

全部止めたければ、URL入れるところの横のリロードのやつを押せば良いです。

とりあえず、ご紹介しました。今から低賃金労働に行くので、また後で、追加でアップデートします。

(間違いの指摘などお願いします、もしあれば)

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