はじめに
久々に投稿させていただきます。某法人でCEO兼CHief IMPact Officer、通称CHIMPOを務めている者です。前回は、ChatGPTブームに乗せられてこのような小説を書かせていただきました。
皆さんのご存じのとおりAIは恐ろしい勢いで進化しておりまして、ついこの前まで口達者なレベルだったのが画家レベルにまで達しているという恐ろしい世界です。プログラム書いている自分も、いつ代替されるかビクビクしております。
が、ビクビクしていても流れを止められる訳ではないので、このビッグウェーブに乗りました。やはり狙い目は、男性が期待してしまうムフフなものとしました。
やっぱり出てきたいろんな規制
通常なら、「こんな本作ったで。みんな読んでくれや」で終わってしまうかと思おうのですが、今後ムフフな本を作ってその興奮を世間に広げようと考えている方々に、今回気をつけた点だけでも共有したいと思います。それは
「KindleでAIグラビア本を売るのは、だんだん難しくなってる」
「コンテンツガイドラインをちゃんと読まないと、最悪アカウント止められます」
ということです。AIが使いやすくなるということは、粗製濫造しやすい環境が整ってきているとも同義なので当然の措置ではあるのですが、溢れるリビドーを止められない方々は、一度賢者タイムを挟んでから出版した方が良いかと思います。
最後に
Stable Diffusionで作った写真集です。これはプロンプトから頑張ったものです。
AIカノジョ: 美女のほほえみ - 夏 - 1 (全82枚)
著者: 股ノ毛 茂
股間の疼きに耐えながら作ったので、読んでくれると嬉しいです。
次はControlNetを使ったものになるかと思います。