前回の内容
前回はGitとGitHubの違いについて書きました。Gitはバージョン管理ツールであり、GitHubはGitを利用した、開発者を支援するWebサービスでした。
前回の内容はこちらから。
リモートリポジトリとは?
リモートリポジトリとは、リモート上にあるリポジトリのことで、いわゆるGitHubで管理されているリポジトリのことを言います。こちらも、リポジトリですので、木の枝のように枝分かれしているイメージを持つと分かりやすいです。雲の上にあり、ネットに繋がっているリポジトリですね。ネットに繋がっているので、許可されていれば他の共同開発者も一緒にその枝をい削除したり、追加したりすることができます!
ローカルリポジトリとは?
ローカルリポジトリとは、リモートとは逆で自分のPC上にあるリポジトリの事です。こちらはネットに繋がってはいないので、他の人が枝を追加したり、削除したりすることはできないです。ただし、ネットに繋がっていないと言いましたが、Gitの機能を使うことで、リモートリポジトリに自分のリポジトリを反映させたり、リモートリポジトリをコピーしてローカルリポジトリを作ったりすることができます!
全体の関係性とイメージ図
こちらが全体の関係性を簡単に図にしてみたものです!
汚くてごめんなさい、、、また、分かりづらかったらごめんなさい、、、
まとめ
- リモートリポジトリは、雲の上(ネット上)にあるリポジトリのこと。みんなで共有できる。
- ローカルリポジトリは、自分のPC上にあるリポジトリのこと。みんなで共有するにはリモートに上げる必要がある。
参考サイト
https://www.r-staffing.co.jp/engineer/entry/20190621_1
https://techacademy.jp/magazine/6235
最後に
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この記事は、駆け出しエンジニアの筆者が自分のメモと理解向上のため、自分と同じ駆け出しエンジニアでも分かるように、分かりやすく解説することを目的とした記事です。誤った記載をしてしまうかもしれませんがご了承下さい。誤ってる際はコメントにてご指摘してくださると幸いです。
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