どうにも勉強が苦手すぎるのでログをつけてみる
ノートの代わりにログをつけることにしてみました。解釈とか間違ってたら教えてもらえると助かります。
きほんのき
oracleはDBMS(Database Management System)の一つ。
DBMS→データベースの作成や利用するためのソフトウェアの総称。
DBMSの中でも、oracleのように表形式でデータを管理する方式をとるものをリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)と呼ぶ。
データの呼び出しにはSQLを使用する。
SQLの種類
DML→データ操作言語(INSERT,UPDATE,DELETE)
DDL→データ定義言語(CREATE,DROP,ALTER,TRUNCATE,GRANT,REVOKE)
データ検索(SELECT)
トランザクション制御(COMMIT,ROLLBACK)
書いていて意味が自分の中で結びつかなかったもの
ALTER→オブジェクトの定義変更
GRANT→権限の付与
REVOKE→権限の剥奪
トランザクション→Oracleで行うデータの変更の総称
トランザクションの開始はDMLの入力によって開始され、「COMMIT」の入力で終了する。
セッション→ユーザがOracleに接続している「論理的接続」のこと。
ユーザープロセス(クライアントプロセス?)からリスナーを経由させてサーバープロセスに接続要求を出し、サーバープロセスとユーザープロセスが接続される。その後ユーザープロセスから「ユーザ名」「パスワード」をサーバープロセスに送信。正しければログインが成功する。ログイン成功時点から「セッションが確立された」という状態になる。終了するときはEXIT。
物理接続は何かというと、「ユーザープロセス」と「サーバープロセス」の間の「通信経路」のこと。
Oracleへの接続方法
・ローカル接続:Oracleデータベースにネットワークを使用せず接続する方法。接続先はインスタンスSID
環境変数「ORACLE_SID」にインスタンスSIDを設定しておく必要がある。
DB名をローカル指定しているので@を使用しての接続先指定はしない。
sqlplus username/password
・リモート接続:Oracleデータベースにネットワークを使用して接続する方法。接続先はDBサービス名
クライアントアプリケーション:SQL*Plus
接続先DB名:tnsnames.oraから取得する
sqlplus username/password@servicename
ORACLE_HOMEとOracleデータベースの関係
・いちORACLE_HOME:いちVersion
・いちデータベース:多ORACLE_HOME
・いちインスタンス:いちデータベースファイル(シングルインスタンス構成)
・多インスタンス:いちデータベース(RAC構成)
・いちインスタンス:CDB(マルチテナントコンテナDB)inPDB(プラガブルDB)(マルチテナントアーキテクチャ)
アーキテクチャってなんだ
→構造?みたいな感じらしい
今日はこの辺まで。
前から思ってたけど「基本の仕組み」からぶら下がる知識量がえぐい。でかい木みたいだ。