学んだことのアウトプット
ハッシュを使ったコードを書きながら「あれ?どうやったっけ?」となったので復習しました
###"ハッシュ"とは
「データ」とそれに対応する「名前」のセットを要素として持つ値。
データをバリュー
、それに対応する名前をキー
と呼ぶ。
配列と同じように、複数の値を持つことができるし、配列にハッシュ自体を入れ込むことも可能。
#ハッシュの宣言
変数 = {}
#下記2つは出力すると同じものが出力される
変数 = { キー1 => バリュー1, キー2 => バリュー2, キー3 => バリュー3 }
変数 = {キー1: バリュー1, キー2: バリュー2, キー3: バリュー3} #シンボルを使うとシンプルに書ける
##ハッシュに値を追加する
ハッシュ[追加するキー] = 値
#例
teacher = { name: "Mike", age: 25 }
teacher[:subject] = "English"
puts teacher #=>{name: "Mike", age: 25, subject: "English"}
##ハッシュの値を取得する
ハッシュ[取得したい値のキー]
#例
teacher = {name: "Mike", age: 25, subject: "English"}
puts teacher[:name] #=>Mike
##ハッシュの値を変更する
ハッシュ[変更したい値のキー] = 値
#例
teacher = {name: "Mike", age: 25, subject: "English"}
teacher[:name] = "Emma"
puts teacher[:name] #=>Emma
以上。