学習したことのアウトプットとして
scanメソッドとは
Ruby本体に組み込まれているライブラリで、 require を書かなくても使うことが可能。
対象の要素(stringクラス)から引数で指定した文字列を数え、配列として返す
メソッドです。
正規表現で括弧を含む場合は、括弧で括られたパターンにマッチした部分文字列の配列の配列を返します。
(例)
"foobar".scan(/../) # => ["fo", "ob", "ar"]
"foobar".scan("o") # => ["o", "o"]
"foobarbazfoobarbaz".scan(/ba./) # => ["bar", "baz", "bar", "baz"]
"foobar".scan(/(.)/) # => [["f"], ["o"], ["o"], ["b"], ["a"], ["r"]]
"foobarbazfoobarbaz".scan(/(ba)(.)/) # => [["ba", "r"], ["ba", "z"], ["ba", "r"], ["ba", "z"]]