みなさんこんにちは、グリドンです。
前回の記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。
前回の記事から、気づけば1年が空いてしまいました。みなさんは、2021年良い年になったでしょうか。
さて、今回は2021年滑り込みでAWS Certified Developer - Associateの資格を取得したので、どのように資格取得に挑んだかを書こうと思います。
#AWSの試験とは
簡単に説明すると、Amazon Web Services(AWS)が提供している、クラウドのサービスの理解度を図る試験です。
認定レベルはいくつかあります。
- 基礎コース
- アソシエイト ←今回私が受験したレベル
- プロフェッショナル
- 専門知識
AWSに全く詳しくなかった一年前は、基礎コースの「クラウドプラクティショナー」の資格を取得しました。
「クラウドプラクティショナー」の試験、まだAWSについて詳しくしらない方などにはおすすめ。また、試験に合格すると次回の試験料が半額になるクーポンももらえます。
難しいレベルになればなるほど、試験料が上がるのでこちらの試験を先に取得すると良いと思います。
詳しく知りたい方は、こちらのURLを参考にして下さい。
#どのように勉強したか
以前、クラウドプラクティショナーの資格を取得した時もそうなんですが、僕は基本的にUdemyで勉強します。
他のオンライン授業サービスを利用したことはないので、どれが一番良いかなど比べての評価はできませんが、
Udemyはたくさんの講師の方がいて、自分の好きな講師を選ぶことができるので、Udemyが好きな一つの理由です。
今回私が受講したのはこちらのコース
https://www.udemy.com/share/101WES3@8MkoBjAew9IyD6eFeeAPtg3-lWrUv76uun-CVWK0dIkpuD9shpwgQLpARPUdc8pH/
正直に言うと、、、
あまりよくなかったです。
まあ、安い時で1000円ちょいだったので、文句をいうこともできませんがw
何が具体的に悪かったかと言うと、
- 何を言ってるのかわからない(アクセントの問題)
- 教える内容が薄い
- 付属のテストの内容が薄い(グラマーミスとかも多かった)
正直、これだけで本番受けるのは心配でした。
なので、下記の模擬試験を追加で購入しました。
https://digitalcloud.training/courses/aws-certified-developer-associate-practice-exams/
この人は、Udemyでも授業を複数提供していて、クラウドプラクティショナーの勉強はこの先生の授業を受講しました。
追加で購入した問題集のよかった点は、
- 本番に近い問題がたくさん出てきた
- 隙間時間にやりたいだけ問題を解くことができた
と、個人的には買ってよかったと思います。
スマホで見にくかったり、どれぐらいやったかの進捗がうまく保存されなかったり、使いづらい所もありましたが、
本番で同じような問題も出てきたし、合格できたのはこの問題集のおかげかと思います。
#試験の予約方法
試験の予約方法は、下記のリンクに詳しく載っています。
https://aws.amazon.com/jp/certification/certification-prep/testing/
私は、Cloud Practitionerも、Developer Associateも自宅でオンラインで受験しました。
動作など遅いな〜やりにくいな〜と感じることもありますが、やはり自宅で受験したい時にできるのは非常に便利です。
ちょっとした裏技ですが、英語で受験すると追加で30分受験時間を与えてもらえます。
あと、試験管も英語で選ぶと試験時間の選択肢も広がるので、英語が可能な人は英語での受験をおすすめします。
#試験当日
上記で登録した試験当日にパソコンでログインします。
9時からの場合、チェックインなど時間がかかる場合があるので30分くらいは早めにチェックインを開始することをおすすめします。
初めて受験した時ですが、チェックインに待ち時間があり開始時刻が大幅に遅れることがありました。
当日このようなことが起きると、精神てきによくないので余裕を持ってチェックインを開始して下さい。
結果は、試験をサブミットした時点で画面に表示されます。
正式な通知はその日または次の日には、送られてきて証明書のダウンロードも可能です。
#まとめ
以上、私のAWSの試験記録でした。
これから試験を受ける方の少しでも参考になれば嬉しいです。