はじめまして、シャンディです。便利屋Guildというオンラインを得意とした現代版なんでも屋の代表をしています。
現在、便利屋Guildの事業としては以下のことに注力して取り組んでいます。
- 地方創生コンサルティング
- シェアハウス/ゲストハウスコンサルティング
- オンラインサロンサポート運用
- 各種代行業務(ライター/動画編集/データ入力)
- 複業サポート
- 旅人育成などなど
特に今回はサポートとして入らせていただいているデータラーニングギルドを含む、オンラインサロンの有用性について書かせていただきます。
なぜオンラインサロンがいいのか
日常生活が楽しくないとか、なんか面白いことがないかなぁとか、そんなことを考える人にはオンラインサロンはとても魅力的なサービスだと僕は考えています。僕自身、「旅」が好きなこともあり少し偏った意見にはなりますが、現在の日常に不満があり、それを変えるための方法としてオンラインサロンが一般化されるまでは以下の3つを提案していました。
- 旅に出る
- 転職する
- 引越しをする
ただ、この3つどれも簡単にできるものではなく、色々なコストがかかってしまうというのも正直なところではありました。精神的なコストもリアルマネー的なコストも含めて。
そこに登場してきたのが最近のオンラインサロンの流れです。
環境を変えずに、月額の定額料金で自分と同じ想いの人たちと、世界のどこにいても繋がれるのです。
mixiのコミュニティやFacebookの趣味ページと似たような性質を持っている感じもすると思いますが、「有料」であることがかなりポイントになります。
無料のコミュニティは荒らしがでてきたり、入っているメンバーから反応がなくなったりということが多々あります。
それもそのはずで、熱量にバラツキがあるのでそうなっても仕方がないです。
一方でオンラインサロンは基本的にどこも月額定額であり、お金を払ってでも繋がりたい、情報を得たいという人たちが集まります。
主催者側も無料のコミュニティとは違い、金銭というバックを得て運用を行うので双方にメリットがあります。
オンラインサロンで複業?
ここ1-2年でオンラインサロンは劇的に増えました。色々なタイプのオンラインサロンがありますが、データラーニングギルドを含む、スキル習得系のオンラインサロンは複業にとても向いています。先にも述べた通り、低コストでかつ、場所も時間も問わず始めることができるからです。
従来は資格の勉強だったり、スキルの取得のためには専門学校やスクールに通う必要がありました。
サラリーマンの場合は平日の仕事終わりに決められた時間に決められた場所に行く必要があるこれらの行為はかなり心理的にも肉体的にも負担があったのではないでしょうか。
それがオンラインサロンの登場で、好きな場所で好きな時間にスキルを習得できるようになりました。
データサイエンティスト向けの当サロンを筆頭に、YouTuber向けや、ブロガー向け、英語学習やフリーランス向けなどなど。
そして月額のため、少し興味のある分野に入ってみて、違うなと感じたら辞めればいいのです。
資格の専門学校のように入学金や、高額な年額での支払いもないため一歩目のハードルが格段に下がりました。
さらに最近のオンラインサロンの傾向として、サロン内で真摯に活動していれば、優先して仕事をもらえたり、サロンメンバー同士でチームを組み仕事を作るということも増えてきました。
言い換えるとサラリーマンとして平日の昼間に働き定額を稼ぎながら、残りの時間で徐々にオンラインサロンを活用して副収入を育てていくということができるようになったのです。
ただし自己管理ができ、努力をしている場合には限りますが。カリキュラム的なものが必要だったり、管理されていないと勉強できないというような人には従来の専門学校や、オンラインスクールのほうが向いてるとは思います。
なぜオンラインサロンのサポートが必要か
そんな流れもあり最近ではオンラインサロンを開設する方が増えてきました。が、オンラインサロンを作る方々は何かしら本業を持っている方々がほとんどです。
そしてほとんどの場合がオンラインサロンの入退会管理や懇親会といった運用に段々と時間をとられ、本業の時間を大幅に割くカタチになったり、最悪の場合はオンラインサロン運用に疲れ閉鎖するといった事例をたくさん見てきました。
そういった本業とは関係のない部分や、定期的に発生するイベントをサポートすることで、サロン運営者の負担を減らし、かつサロンを活発化させることで参加者の満足度も高めるということを便利屋ギルドではさせていただいております。
特にパソコン関係にあまり詳しくないお客様がコミュニティ運営をしたいけどどうしていいかわからないという声をよくいただき、お手伝いさせていただいております。
さいごに
はじめてのアドベントカレンダー参加となりましたが、いかがでしたでしょうか。オンラインサロンにより何かをはじめる一歩目が格段にハードルが下がりました。まだまだ可能性がある仕組みだと思っていますので、一緒にコミュニティを盛り上げていけたらなと思っております。