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AWS 認定 デベロッパー – アソシエイト(DVA-C01)取得の過程

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筆者のAWS経験について

AWS歴については3年程度です。
AWSアカウントのコスト調査や、VPCのセキュリティチェックなど
実践レベルは割と限定的です(DVAでよく出題されるCloudFormation
Codeシリーズ、Cognito、DynamoDBに関してはプライベートアカウントなどを用いるなどしてイメージ固め、対策を行っていました。)

学習期間(アバウト気味)

不合格もあり結果的には2-3か月に集中して合格までこぎつけた
感じでしょうか。
具体的に掘り下げると、合格するまでの2か月で平日は毎日、業務後に1.5h程度はカフェ(金額をかけることでダラダラさせない)や図書館で対策に取り組んでました。

(今だから言える不合格に対しての反省点も含めた)学習方法

公式模試(リンク内参照)
2022年6月現在、3000円程度かかっていた公式模試は無料で受けられるようになっており、感覚を確かめる意味ではぜひ活用していただきたいと思います。

試験概要ページ(リンクはこちら)内、公式試験ガイド
こちらに対象と対象外の各サービスが記載されているので既に合格済みだったSAAとの出題範囲との違いを明確化できていれば対策、苦手意識の高い分野(ここは重要だと思います)をより絞って合格に近づけたのではないかと思いました
各サービスブラックベルト読解

ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト (アソシエイト試験ポケットスタディ)

AWS Web問題集(有効期間が短いため短期決戦用の対策)
SAA受験前にUdemyの問題集なども触れることはありましたが、感覚的にはこちらの方がDVA共に本番の問題とは近いです。
とはいえ、これだけに集中してブラックベルトなどで理解を深めることが疎かにはならないようにするべきでした。

試験当日の概要

オンラインの選択肢はあるものの、
1.お手洗いに行けない
2.ネットワークの不調によるトラブル
が怖いという二つの理由から個人的には消極的で、テストセンターでの受験一択です。
後は自宅だと変に緊張感がなくなりそうなこともあるため今後もこの傾向は続きそうです。

SAA受験日当日に通夜と日程が被った際に、荷物が多くなってしまった(一泊二日でテスト後移動)経験から言えることは、当然荷物に関しては多くない方が直前にロッカーに入れる時間で手間取らないで済むということです。
本人確認2点に関しては、パスポートなどは中身も入念にチェックされるため、できれば免許証などが推奨です。

・試験時間に関しては基本2週程度の見直しができるほどのものになってはいるものの、なんだかんだ自分から終了ボタンを押すことに緊張を覚えるせいなのかいつも時間いっぱいに使っていました。

今後の展望

これらの教訓などを糧にして、SAPの受験に取り掛かりたいと思います。

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