はじめに
本日(2024年6月27日)に行われた、Qiita主催のLT会において初登壇してきました!😄
テーマは「TypeScript(Next.js)でCIを構築してみる!」です。
初めてのLTという事で、色々思う事があったのでつらつらと書いていきます。
LT初登壇の感想
率直な感想としては、オンラインでも皆さん温かかったため、すごく楽しかったです!😉
発表中にコメントを頂いたり、発表後に沢山の方から拍手を頂けたので頑張った甲斐がありました。
(自分の発表に対してコメント頂けるのってこんなにも嬉しいんだと思いました)
また、発表順序が最後でしたが、それまでの方々が発表してくださった内容も面白くて、意外と緊張せず楽しく聞けてました!🥹
特に、TypeScriptでのアプリ開発談が、自分の発表と似ていた部分もあり面白かったです!
TypeScriptでもWebviewを用いてアプリ開発が行えると言った内容で、個人的にも興味が湧きました😍
今回の反省点
今回のLTでは、以下の2つが反省だったと感じました。
- 時間の使い方を工夫できなかった
- 内容が細かすぎて伝わり辛くなってしまった
1. 時間の使い方を工夫できなかった
与えられた時間が10分だったのですが、発表全てに10分使い切るのではなく質疑応答タイムも作った方が盛り上がったなあ。。。と感じました。
実は、リハーサルを行うまで発表時間10分だと勘違いしてしまっていました。🫣
そのため、色々詰め込んでから、少しづつ削っていったという事が背景としてありました。
「分かりやすい」というありがたい反応も頂けましたが、発表の中で疑問点もあったとは思うので、その疑問を払拭してもらう方が実りがあったのかなという反省です。
また、LTで実際に意見を頂けた方が次に繋げやすいかもと思いましたので、そういうフリートーク時間は確保しておいた方が良かったかなあ。。。
2. 内容が細かすぎて伝わり辛くなってしまった
頂いたコメントの中に「申し訳ないが細すぎて分かりにくい」という感想もありました。
こちらは、発表内容を理解してもらうための配慮が足りてなかったのかなと思いました。
今回は実装内容をできる限り詳細に伝えてみたのですが、細かい中身は実際に調べてもらう形にし、概要として大まかな処理の流れを発表する方が良かったかも知れません。
思い返してみると、参加したLTで具体的な実装内容にまで言及しているLTがありましたが、自分の理解では難しかったので「ほえ〜😮」と言った感想しか出てきていませんでした。
また、LTで具体的な実装まで聞きたい方は果たしてどのくらいいるのだろう?と考えていませんでした。
今思うと、
内容の雰囲気を感じてもらい、とりあえず概要だけ知ってもらう。
気になった方がいれば自分で調べてもらう
と言った形の方が自然そうですね。。。
また、内容を簡略化することで発表時間にも余裕ができるため、その時間を質疑応答として活用出来たんじゃないかなということが反省です。
おわりに
色々と書きましたが、やっぱり参加して良かったなと思います!(登壇申し込みをした自分を褒めてあげたい😎)
自分だけで考えることには限界があるので、LTなどで外部の方と関わりを持って自分の視野を広げたいと感じました。
後はアウトプットすることでセルフブランディングも行えるので一石二鳥だなと感じました🥳
最後までご覧いただきありがとうございました!
以上、センリツでした。🤓