はじめに
こんにちは、H×Hのセンリツ大好きエンジニアです。(同担OKです😉)
私毎ではありますが、この度転職をいたしました🙇
新卒2年目だったので、難易度は高かったですがどのような戦略を取ったのかお話しします!
(ちなみに年収は百万単位で上がりました😁)
また、その時に活用していた転職ドラフトというサービスが最高な体験をさせてくれたのでともに紹介しようと思います!
(こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています)
転職の経緯と自分のプロフィール
主な動機としては、元々関西出身で新卒から東京に引っ越してきていたのですが、家庭の事情で関西に戻る必要があったことです。
後はエンジニアとしての成長や高待遇を期待したことも要因ですね☺️
簡単なプロフィール
また、転職活動を開始した時の自分の概要としては以下のような感じです!
- Go、TypeScriptを用いたバックエンド、フロントエンドの開発経験
- AWSの経験
- DBやアーキテクチャの設計もちらほら
- スクラムでの0-1開発経験
新卒2年目の11月から2月(2024年11月~2025年2月)にかけて転職活動を行い、20社程度受けて最終的に3社から内定をいただきました!
転職ドラフト経由からも内定をいただいていたのですが、個人的に最も活用していたサービスです!
ユーザー体験がとても良かったのでオススメです!
転職ドラフト is 何?
転職ドラフトとは、企業からオファーをいただく逆指名タイプのサービスになります。
企業からスカウトされるタイプの類似サービスは他にも色々あると思いますが、個人的に感じた転職ドラフトの良い点をまとめていきます。
- 職務経歴書(レジュメ)をしっかり添削してくれる
- 現年収を言わなくて良いため、かなりの待遇アップが期待できる
- 参画企業が多く、技術的なレベル感が高め
それぞれ簡単に紹介していきます!
1. 職務経歴書(レジュメ)をしっかり添削してくれる
企業からオファーをいただく際にレジュメという名の職務経歴書を提出する必要があるのですが、審査制できちんと書いてないと通りません。
勿論審査を通すために丁寧に書く必要があるのですが、審査が通ると次に無料で添削してもらえます。
この添削してもらったレジュメは他のサービスや企業に直接持って行く時にそのまま使えます!😎
2. 現年収を言わなくて良いため、かなりの待遇アップが期待できる
ほとんどのサービスでは現年収を伝える必要があり、必然的に基準が設けられてしまいます😭
また、大抵オファー面談や最終面談で年収の希望を聞かれるため、上手く説得する必要があるのですが気が引けるしとても疲れます。。。
その点、転職ドラフトではオファー時に年収提示&レジュメのみで評価してもらえるので交渉がほとんど要りません!
(中には交渉も必要らしいのですが自分は交渉要らずでした。)
3. 参画企業が多く、技術的なレベル感が高め
※個人的な意見です。
参画企業は、大手からベンチャーまで幅広く存在しており、ベンチャーでもテックカンファレンスで聞いたことがあるような技術力高めの企業が多い印象でした!
転職ドラフト自体がGo Conferenceなどのテックカンファレンスでスポンサー登壇してる影響もありそうですが、他のサービスと比較すると体感ですが行きたい企業が多かったです。
また、技術力が高い会社ほど技術面談であったりコーディングテストをしっかり行う印象がありますが、転職ドラフト経由での選考では100%あったので期待が持てました!
ジュニアエンジニアの転職戦略
転職ドラフトを使うとかなり高待遇のオファーをいただけますが、その分求められるレベルも高いです。
そのため、ジュニアエンジニアはよりハードに勉強する必要があります!
自分の場合、転職活動は4ヶ月していたのですがその間技術勉強は以下のようにしていました。
- 技術書で知識を蓄える
- 面接を実際に受けながら復習
- 業務で積極的に技術的なチャレンジを行う
大まかにこれらを常日頃から意識して行っていました!
技術書は、自分の業務領域に近いものであったり今後習得する必要があるものを読んでいました!
一例として紹介しておきます!
個人的には、ジュニアレベルではとりあえずLinuxなどの低レイヤーの知識やDBの知識、更にはセキュリティに関する知識を蓄えておくと良い気がします!
また、選考ではWebサイトが表示される仕組みを答える等の知識問題を問われたり、DB設計やアーキテクチャ設計など幅広く問われるので、その都度覚えている内容をメモにまとめ、いつでも復習できるようにしてました!
実務でも活かせる内容が多かったので、選考で出された問題の復習は技術書よりも優先すべきだと思います!🔥
選考では技術的な質問もされます。
技術的な質問の深掘りでは、業務で行った最も技術的なチャレンジを聞かれることが多いです!
こちらは経験を積めば積むほど有利にはなると思いますが、ジュニアエンジニアの段階では積極的にチャレンジを行っていないと厳しいです。
単純に戦闘力を上げるためにはチャレンジし続けるしかないので、ここは常日頃から意識すべきですね!
技術勉強以外に行ったこと
自分の振り返りを行い、求めるものに優先順位をつけていきました!
この作業は応募する企業の選定が明確になるので必ず行いましょう。
自分は最終的に3つの軸を考えました!
- 地方からでも働ける環境
- 技術的関心が強い&プロダクトに興味が持てる
- 待遇の良さ
上記のように軸を設定すると、面談でも受け答えが楽になりますし迷った時の判断材料にもなります!
ただ、選考を繰り返すことで変化することもあるので、求める軸は面談前には振り返るようにした方が良いです!
また、先輩エンジニアに転職のノウハウを聞いちゃうのも大事です!
経験に勝るものは無いと個人的に思うので、先人の知恵はお借りしましょう😉
さいごに
4月から6月にかけては、転職が多い時期らしいです。
実際に自分も転職しており、周りもちらほら聞いてますので動き出すタイミングとしては適切では無いでしょうか。
勿論転職が正義と言いたい訳では無いですが、今後のキャリアを今一度考えてみて何をするか決めると良いかなと思います!
今がこの先の人生で一番若い瞬間です!
なりたいもの、やりたいことがあるなら積極的にチャレンジしてみてください!👊
また転職ドラフトでは現在、体験談投稿キャンペーンとして転職ドラフト経由で転職して記事を投稿すると、1万円が貰えるキャンペーンを実施してます!
この機会に利用してみてはいかがでしょうか。